月曜日, 8月 18, 2008

ニノ魔王の物語

今日は仕事しました、久しぶりに。普通に報告書まとめました。

久しぶりの会社で、お休みに南の島へ船旅へ出られた方の話などもありました。

うちのお休みはというと、お父さんが腰痛で、娘は1人でおばあちゃんちへ行かせ、息子はプール通い。私はひたすら、『魔王』を見てましたよ。

今日は通勤電車で読む本を持って行くのを忘れたので、ニノ魔王の物語を考えてました。

二宮さんは、ドラマ『魔王』第1話ではあの熊田弁護士の息子だったんです。

熊田弁護士は魔王成瀬に操られた林を介して、成瀬が宅配で送ったナイフによって命を落としました。林は容疑者となりますが、成瀬の弁護により、「正当防衛による無罪」となります。

これって、ちょうど、真中友雄(後の成瀬)にとって芹沢を「正当防衛による無罪」とした熊田弁護士が悪魔のような存在であったのと同じように、熊田息子にとっては林を「正当防衛による無罪」とした成瀬が悪魔の存在になってるのです。「天使の弁護士なんてほざいてるのはおまえか。。。ナメてるとぶっ殺すぞ」って、言ってましたね。

死んだ池畑は、成瀬に「あなた、悪魔なんじゃないですか。熊田さんが刺されて無罪になるなんて思ってもみなかったでしょう。被害者にとっては、あなたは悪魔ですよ。」って言ってましたが、池畑は熊田息子と話したのかもしれませんね。

熊田は池畑が恨みを抱く芹澤栄作の顧問弁護士でした。熊田が死んだ事件について、池畑は記者として取材していたのかもしれません。

成瀬は林容疑者の弁護士でありながら、父熊田を継ぐ顧問弁護士の座につこうとしていたから、熊田息子にとっては益々不愉快だったでしょう。池畑は成瀬弁護士について何か分かったら記事にしますよ、とか、息子に話していたかもしれません。

その池畑が死んだのだから、熊田息子も不審に思ってるのではないでしょうか。

成瀬は熊田息子に、「見ていて下さい、真実は一つしかないのですから」って言ってました。

父の職を継いでしまった成瀬を、熊田息子は怒りつつ、見てるかも。真実に疑念を抱きながら。

で、ニノ魔王が誕生。したかも?

そんなこともあって『うたばん』や『Mステ』で、あんなに遠くを見る目で歌ってたのかな。

   ~魔王対決~

大好きなニノちゃんの魔王だと、大野魔王は負けちゃうかもね。最近弱ってるみたいだし。ドラマ的には、無しなストーリーかな。

0 件のコメント:

サイト内検索は右側のボタンをチェックして検索ボタンを押して下さい