土曜日, 11月 28, 2009

アジアのシーパラダイス、シンガポールにユニバーサルスタジオ

家族の中で私だけインフルエンザにならず、、、というわけにはいかなかったようで、私もなりました。A型なので多分新型です。タミフルをもらってきました。

土曜日の発症って、会社を休む日数が土日分少なくてすむし、おばさんたちが前の日に私の触ったところを消毒して回らなくてすむだろうし、ベストかも。

さて、思い出しました。昨日思い出せなかったシンガポールセントーサ島に建設中の遊ぶ場所は、ユニバーサルスタジオです。なんだかすごく大掛かりな施設みたいです。ユニバーサル・スタジオ・シンガポールは、来年春にオープンする予定だそうです。

シンガポールは何回行っても遊びきれないくらい、ますます遊ぶ場所がいっぱいある国になるようです。





大阪のユニバーサルスタジオジャパン

金曜日, 11月 27, 2009

アジアのシーパラダイス、シンガポール

お父さんは今日は会社を休んだけど、朝には熱は下がっていた模様。たまこも、せんべいも、お父さんも、インフルエンザA型になってもみんな1日で熱は下がっています。わりと、あっけなく治る感じです。

さて、シンガポールに行った感想をば。

横浜の南の海に面して、八景島シーパラダイスというところがありまして、島ごと全部が遊園地なんです。水族館があって、ジェットコースターなどの乗り物があって、花が咲いていて、お店やレストランがあって、シーパラシー太くんがいます。元々は、今の3倍くらいの大きさの島を作る予定だったそうです。そしたら、劇場とか、競技場とか、動物園とかも、できていたでしょうか。

シンガポールって、元々沼地のジャングルだった島に、花の咲く木をたくさん植えて、植物園や動物園や水族館、劇場、競技場などを作って、観光で国を建てていこうとしているところらしいです。だから、私は思いました。ここって、シーパラじゃん!!

セントーサ島にはでっかいジェットコースターも建設中です。シーパラに追いつくぞ! 大きさはシーパラのよりも大きいジェットコースターでした。

セントーサ島で入った4Dなんとかというアトラクションは、海賊の話で、赤と青のめがねをかけて3D映像を見るのですが、海賊達が闘ったりぶつかったりすると椅子ががっくんがっくんと動いたり、水がかかったり、布みたいなもので足をくすぐられたりします。3Dプラス他の効果、ということで4D、という趣向なのだけど、実は、同じようなのが横浜のシーパラにもありました。横浜のはヤッターマンでした。シンガポールの海賊の4Dの方が見ごたえはありました。

今、カジノも作っていて、来年春には営業開始だそうです。ラスベガスの会社がやってきて建設しているそうです。

何だっけ、ディズニーランドじゃなくて、有名な遊ぶ施設、ど忘れしてますが、それも作っています。

頭が動かないので、今日はこの辺で。





  横浜のシーパラの水族館
シーパラであった小田和正のライブ

木曜日, 11月 26, 2009

インフルエンザ再び

シンガポールから帰ってきてから2日目で、小5息子のせんべいがインフルエンザA型になってしまいました。
そうと私が知ったのが2日目の夕方つまり昨日、家に帰ってきてからで、会社の同僚にシンガポールみやげのクッキーを配り終わった後。何て親孝行なんだろ。配る前だったら、配れなくなってました。

昨日せんべいをお医者に連れて行った夫は、昨夜から熱が出て、今日、お医者に行って、インフルエンザA型とのこと。何て仲がいい親子なんだろ。

お陰で私は今日も会社に行けたし、明日も行けそうです。お父さんが息子をみてくれるから。
私にはうつらないのねぇ。

今日は、嵐の大野智くんのお誕生日なんです。シンガポールから帰ったら寒くて、私もちょっと風邪っぽい感じもあったのだけど、「お誕生日おめでとう、出会えてよかったありがとう、幸せです」って心で言ってたら、風邪っぽさが引っ込みました。ホントだよ。

先日中3娘たまこがインフルエンザA型になった時と同じように、会社では私は新型インフルエンザの「濃厚接触者」ということで、食堂の使用禁止、トイレは場所を決めて使う、マスク着用、会議に出席禁止、です。2回目なので、慣れたもんです。

夕飯も簡単に、おいもの入ったおかゆにしました。

はぁ。だけど、慌しいです。お父さんが戦力外になってしまい、洗濯をやってもらえないし、せんべいの小学校の個人面談、中3娘たまこの中学校の個人面談、塾の個人面談、とあって。

他にも色々やりたいのにな。明日までは仕事をせねば、です。

月曜日, 11月 23, 2009

From airport singapore/ 追記

I'm now in Singapore CHANGI airport for departure. There are many free internet spots in the airport.

Here I can read Japanese sites, but cannot type in Japanese characters.

Just trying if I can write items from here.

I will write again after I return to Japan.

Bye!

=== 追記 ===
日本に戻りました。
シンガポールのチャンギ空港の免税店エリアに、無料のインターネットスポットがたくさんありました。
誰でも使えるインタネット端末はセキュリティーの心配がありますが、「誰でも使えるので必ずログアウトして下さい」とか、セキュリティーを気遣うコメントがあり、公的に管理されている感じだったので、それなら、と、やってみました。

日本のサイトに接続してみたら、ちゃんと日本語も読めて、自分のアカウントに入ってメールチェックなどもできてしまいました。ログアウトしたら、「履歴のクリアーをした」というメッセージも出ました。ちゃんとログアウトをしたら自動的に履歴をクリアするようになっているようです。

1人15分までで、後ろに待っている人が居なければ再び始めてもよい、とありました。インターネットスポットはいくつもあり、スポットごとに端末は6、7台ほどもあり、空いていました。ブログの投稿もできるかな?と思ったけれど、そろそろ搭乗口へ行った方がよいだろう、と、一旦諦めたんです。

ところが、ゲートを入って登場口の横の待合所まで行ったら、そこにもインターネットスポットがあったんです。こりゃあ、やってみなくちゃ、と思って、投稿してみました。

案の定、日本語の入力はできませんでした。が、英語の投稿は、できましたね。

インターネットの日本語環境が整って居なかったころ、ローマ字でメールをやり取りしたりしていた事を思い出しました。日本語で送ったりもらったりしても、しょっちゅう、コードの変換ができずに文字化けの嵐になったもんでした。外国の人とやりとりするには、日本語環境の設定をするのに苦労したものでした。

チャンギ空港のインターネット環境は、スポットの多さといい、日本語がちゃんと読めることといい、大したもんです。

木曜日, 11月 19, 2009

もろもろのこと

最近、ブログのフレームを変えたのですが、自分でもどう投稿するのか分からなくなりそうで...

エントラルのオフ会をまたやりました。新しい方はちょっと緊張しておられたけど、勇気を出して参加して下さった意気込みが分かりました。再会の方々とも前回よりさらにリラックスして、色々なお話ができました。

このブログも読んで下さって、癌の話が殆どないよ??なにこれ? って、思われるようで...冷や汗です。

フレームを変えたついでに、『大野智』のラベルを作りましたが、記事の件数が、かろうじて『仕事』より少ない! 仕事はね、会社では仕事だけですから。大部分の時間を仕事に使って、家では家事とかやって、少しだけ大野智だの、嵐だのと、言ってるわけです。(少しじゃないとの声が聞こえますが。)

『子育て』記事は、今はあんまり書かないけど、書かなくても家にいると常にまとわりつかれてます。って言うか、あんまり親がごちゃごちゃ考えない方が、子供は自分なりに育っていきやすいんだなぁ、と、最近はよく思います。休職中の時間があった頃に作った『ぴょんの子育て日記』は、今はたま~にしか書かず、子育てもこっちに混ぜて書くことが多いです。

さて明日から、シンガポールに行ってまいります。一人旅です。わ~い!

去年、嵐のコンサートに行きたい一心で、上海に行けてしまいました。ということは、海外旅行はできるわけで。

つまり、口腔癌で、後遺症で食べるのが遅くて、顔が凹んでいても、海外旅行に行けるわけです。(たまには病気のことも書かねば。)

シンガポールには親戚がいるのですが、ずっと行きそびれていて、今回が初めてです。行けることになって、「生きててよかった」がまた、増えました。

金曜日, 11月 13, 2009

変な人大野智のフィギュアについて

嵐の大野くんが「変な人」だという事を書きましたが、Hirokoさんから、大野くんのフィギュアや絵がなぜ黒人なのか書いてほしいとのご要望を頂きました。

大野くんは、「どうしても、黒人になっちゃう」と言っていました。

それ以上に言葉で限定しては、いけないような気がします。大野くんにとっては、どうしても、なっちゃう、とのこと。

だから、私にとって、どう思えたか、という意味で読んで頂きたいと思います。私流の勝手な感想なんです。

私は、大野くんのフィギュアを初めて見た時、このおじさんには何でも相談できる、と思ったんです。

どんな悲しいことも、どんな恥ずかしい事も、どんな苦しいことも、このおじさんはばかにしないで聞いてくれそうです。

そして、全部吸い込んで、上向きの笑顔に変えてくれます。

そう思った時、黒人の音楽や、文学が、とても優しいものを含んでいることを思い出しました。多くは知りませんが、ジャズや、小説の、最も優しいと思われる作品が、黒人文化の中にあるのです。

具体的に上げられるほど知りませんが、歌の「アメージンググレース」とか、小説の「バドの扉が開く時」とか。

大抵の文化の中で、音楽や文学は、支配階級や富裕層の中で生まれました。或いは、支配を打ち砕こうと闘う立場の中で生まれました。でも、黒人文化は、支配階級や富裕層の中に居た事がないのです。その分、作品に形作られたものの中には、地球の上で最も優しく、力強いものが含まれているようです。そういう風に感じることがあるのです。

米国に住んでいた時、ニューヨークで迷子になって、黒人のおばさんに道を尋ねたことがあります。とっても優しくて親切でした。まぁ、概して米国の人は日本人より親切だったと思いますが、その時の黒人のおばさんは暖かくて、親切な感じでした。日曜日で、きちんと正装して、教会に行かれるところだったのだと思います。

大野くんのフィギュアで、そういう色々なことを思い出します。

大野くんは、嵐になった当初の頃、もうダンスは極めたから、嵐は抜けたい、イラストレーターになりたい、と思っていたそうです。

そう思いながら、超人的に忙しいアイドルの仕事をしながら、夜にはあれらの作品を作っていたようです。

そんな、不本意とも言える状況だったから、変顔を作るのと同じように、楽しくしたくて、色々工夫して、細かい造形をいくつも作りました。だから、あれらのフィギュアは、あんなに上を向いて笑っているのだろうと思います。その時に、大野くんも、黒人文化の中にある優しいものを、思い出していたのかもしれません。

作りたいから、作りたいように作っていた、というだけなのでしょうけれど。

大野くんの「変」は、他のイラストなどの作品にもよく表われていますし、『ゼロ号室の客』の演技でも健在です。変ですよね。コメディーだと思いました。

変な人大野智は、自分を表現したい欲の塊りだと思いますが、優しい人です。変わっていますがこれからもよろしくお願いします。

火曜日, 11月 10, 2009

変な人、大野智

昨日、嵐の大野智君が、自分から変な人をやることも多い、と書きました。Hirokoさんからも納得して頂きました。

「変な人」は、とっさに出た言葉で、もっといい言葉がありそうだから言い換えたいな、と、思ったのだけれど、どうしてもひっかかる点がありました。

変なシュールな人物像の演技や振る舞いや、変なシュールな人物画は、大野くんがいつもやったり、描いたりしているもので、昔からの大野ファンには見慣れたものだと思います。他方、ファンは彼の絶品の歌やダンスや演技も知っています。

でも、大野くんの他の面を知らずに、「変」な所だけが切り出されたことがあります。週刊誌に、「変顔」で写った写真を載せられ、見に覚えの無い中傷記事を書かれました。今でも、ネットで検索すると出てきます。

お酒が入っている分、やり過ぎにはなっていただろうけれど、知っているファンにとっては、大野くんがいつもやっている「変顔」です。

あの記事だけを見て、大野くん自身を知らない人には、あんな変な顔になってるなんて、週刊誌の書く疑惑がもっともだ、と思われてしまっているかもしれません。

だけど、大野くんは酔っ払ってはいたけれど、疑惑はきっぱり否定していますし、記事の内容も、ちゃんと読むと何ら証拠はなく、また、彼はお酒が入ると記憶が飛んでしまうことがあるらしく、事実だとしても、大野くん自身が被害者の立場のものです。

証拠がないのに刑事事件の内容のものを書いて、明らかに加害者である人物については警察に届けることもしていない出版社(週刊現代・講談社)こそ、反社会的です。

ネット上の情報というのは、一旦流れると消える事はないとも言えるので、中傷記事の内容は今も流れ続けています。

大野くんの魅力を知って大野ファンになって下さった方は、大野くんが「変な人」で、「変顔」もよくする人だ、と知っていて欲しいんです。

魔王落ちとかから、大野くんの歌、ダンス、トーク、と入って来られた方などは、かっこいい大野くんで心が占められているかもしれません。でも、心から大野くんを応援しよう、と思って下さる方々は、大野くんが変なシュールな人、変顔をよくする人、でもあることを知った上で、この中傷記事の経緯も知って、大野くんを守って下さい。

大野くんがなぜ、シュールだったり、変だったりするかというと、私だけの感じ方かもしれませんが、穏やかな優しさがあって、楽しくしよう、としているからだと思うんです。彼の作品を見るとどれも、あれだけシュールなのに、全然毒がないんです。

唯一の例外は、フィギュアを一般公募のデザインで作った中の、ニノのデザインのものです。今はニノについては語らないことにしますが、大野くんのフィギュアはどれも、空を見上げて笑ってますね。黒人であることも、偶然ではないと私は思っています。

基本が穏やかで優しい大野智は、お酒の席で無防備すぎたと思います。「変な人」を「馬鹿な変な人」に言い換えちゃいましょうか。

その後はお酒の飲みすぎはやってないようなので、馬鹿はつけないでおきましょう。利口になってくれたと思います。

うまい言い方がみつからないのですが、「変な人、大野智」をちょっと強調するのも、いいかもしれない、と思いました。中傷記事については事務所は完全否定・無視で、一般報道でも無視されていて、問題視されていません。が、消えないと思われるネット情報に揺るがされないよう、大野ファンの方々、より強く大野くんを支えて下さるよう、お願いします。

月曜日, 11月 09, 2009

嵐 大野智くんのこと

Hirokoさんから、チャレンジウィークの実験の記事のところで、コメントを頂きました。大野くんがオチに使われたり、いじられたりするのが不快に感じるとのことでした。

Hirokoさんのブログには嵐愛いっぱいの記事がありました。大野くんが奈良美智さんと対談されたこと、奈良さんのブログにその記事が出ていたことも紹介してあって、私は知らなかったので、嬉しかったです。チャレンジウィークの時にも追いかけきれていなかったので。

さて、大野くんや嵐が出ている番組や雑誌記事など、私は追いきれていないので、自分が知った範囲での感想でしかありませんが、大野くんがオチになっていたりいじられたり、ということについて私の感想を書いてみます。って、大した感想ではないですが。

オチ、とか、いじられ、っていうのは、バラエティー番組でのことですね。あと、CMも、ですか。

前にも書きましたがバラエティーの時には智くんは、スイッチオフだと思います。いじられ、っていうのは、オフの智くんに翔君とか、ニノが、何かしゃべりなよ、というノリで水を向ける時のことでしょうか。あれは、リーダーのフォローをしてくれていて、リーダーへの愛情でやってくれている、と私は感じます。

その反応も可愛いし、リーダーの方も、その役回りがパターンになってるのかもしれません。

その場面しか見ない人には、リーダーはぼ~っとしているだけに見えるかもしれません。

が、ずっと見ていると、何かホントに求められる内容があってリーダーの発言が求められた時には、実はリーダーの発言は、えっ、と思うくらいに面白いです。

そういう時には翔君よりよっぽど面白い。実はしゃべれる人なんだ、ということを、知ります。知れば知るほど大野くんにはまる、の一歩だと思います。

また、智くん自身で、変な人の役回りをわざとやることも多いです。山タロの最終回に智くんはゲスト出演しましたが、単にビラを配る人の役だったのに、自主的にオカマさんキャラで出演しました。

智くんが書く人物画は、シュールですね。変ですよね。変な人を自分でも楽しんでいる部分もあるのだろうと思います。変な人が出て来た方が、平和で楽しいんです。智くんもそうだし、見る人もそうだろう、と思ってくれてるのではないかと思います。

古いですが『ミツオ』という大野くん主演のアドリブ仕立てのドラマがDVDで出ていますが、かわいいけど、シュールです。

智くんをバラエティで一番いじるのはニノだと思いますが、いじられて嫌がるどころか、この二人は仲がよくて、いつもいちゃいちゃしています。大宮SKは、シュールでしたね。

変な人でやる方が受ける、印象に残る、楽しい、という効果を知っているのだと思います。だから、いじられていても、その中にある味をみつけてあげたいと思います。

とは言え、私にとっては智くんの魅力の中心部分は、やっぱりダンスと、歌と、舞台と、もろもろの作品なんです。私としては、バラエティーは作品や歌・ダンス・舞台(ドラマ)の妨げにならない程度にやってほしいです。



「ミツオ」収録

日曜日, 11月 08, 2009

日曜日

日曜日が、終わっちゃった。明日はまた仕事です。

今日は、ちょっと模様替えをしました。棚を一つ廃棄して、家具を動かして、中3娘たまこの部屋と小5息子せんべいの部屋をちょっとずつ広くしました。

棚は、家族それぞれの毎日の荷物を置く場所になっていました。子供が小さい時には、朝、とにかく短い時間の間に準備を全部終わらせねばならないので、私が一目で見ることができる位置に、かばんや絵の具や色々な道具類をまとめて置くようにしていたんです。

でも、大きくなると、だんだんと自分の領地(部屋)を要求するようになり、それぞれの囲いを作って、その中に自分のものを管理するようになりました。私の目の届くところだったはずの棚は、いつのまにか、使わないものを置く単なる物置になっていました。

服も、最近は二人とも、私が選んだものは着てくれません。たまこは以前から、自分が気に入らないと絶対に着てくれませんでしたが、最近はせんべいもえり好みが強くなってきました。

今日はせんべいの冬物のずぼんと上着を買いに行きましたが、選ぶのはもちろんせんべいです。たまこの方は、一緒にも行ってくれません。友達と行って、レシートを持って帰って、親からはお金をもらうだけ。

子供の成長に合わせて部屋も変わるし、親も変わらねば。

木曜日, 11月 05, 2009

東京ドーム追加申し込みと、メールのエラー

嵐のファンクラブ会員宛に、東京ドームの追加申し込みを受け付ける、とのメールが来ました。会場のセッティング次第で追加の座席ができるかもしれないらしいです。

早速、嵐友さんと相談して、翌日の3日の日にメールを書いてみたのですけど、エラーが返ってきました。Disk quota exceeded とかって、書いてありました。

なつかし~。学生の頃、このメッセージをよく見たのですが、最近は見なかった気がします。メールシステムのディスク容量があふれちゃった、というメッセージ。

あまりに多くのメールが殺到して、入りきれなくなったのかと推測されます。すごいよ、嵐。

学生の頃、まだ今のようにインターネットが一般的でなく、情報科学科の大学院生たちが各大学や研究所のコンピュータをつないでいました。ARPAネットという米陸軍のネットワークから始まって、日本のネットワークも世界中につながっていました。学生が(多分学生だったと思いますが)日本から外国の研究所のコンピュータにログインした、と、ハッカーが危険なものであるように言われ、大騒ぎになったりしました。

でも、今なら、外国のコンピュータにだって日本から簡単にアクセスできるということを不思議には思わない方が増えたと思います。ゲストIDなら入れるのは不思議ではありません。

当時の日本の各大学のコンピュータは、容量も小さかったはずです。メールを沢山受け取り過ぎてディスクが満杯になって、システムが動く余裕がなくなったら、動かなくなります。そしたら、当時は、大学院生達がボランティアでその復旧作業をしてたんです。

様々な設定などを、どうすればよいのか、いちいち先輩に聞くのは先輩もとても大変ですから、自分でシステムの中を動き回って調べて、正しい設定の仕方をまねする、というのは、当たり前のことでした。いわゆるハッカーなんですけど。

一般に、復旧作業は大変です。メールの情報は失われることもあるし、確認のためには、メールの内容を読まねばならないこともあります。ネットにつながったコンピュータの担当(ポストマスター)になった大学院生達は、私信のようなメールを読んでしまうことになることも、しょっちゅうだったようです。

もうその頃から、20年以上たって、メールは広く使われるようになりましたが、メールの基本的なシステムは変わらないようです。嵐が、Disk quota exceeded のエラーメッセージを20年ぶりに見せてくれました。

これは、当分復旧しないな、と思いました。3日は、祭日でしたからね。本来、一日分くらいのメールは余裕で受け付けられるように設定されていて、担当の人は休みをとっていたでしょう。

ひょっとしたら、メールがあふれていることに気がついてくれて復旧することがあるだろうか、と思って、何度かメールしてみましたが、結局3日はダメでした。

4日の朝、担当の人が出勤してきて、復旧作業をして、いつ復旧するだろうか、と思いましたが、お昼休みにメールしてみてもダメでした。でも、結局、終業後にメールしてみたら、エラーメッセージは返ってきませんでした。

良かったのだけれど、また、すぐにあふれたのかもしれません。そしたら、一応送ったものも、消えているかもしれません。

手紙なら、郵便ポストが溢れても、モノとしての手紙はなくなりませんが、電子メールは、データが壊れたら復旧はできないかもしれません。メールには手紙ほどの信頼性はありません。

と思うのですよね、多分。

申し込みの期限は、今日のお昼までだっけ。もう、過ぎましたね。

うまく受付できなくて座席がまだあれば、またアナウンスがあるかしら。

そんな頼りない追加申し込みですが、申し込み出来ているかもしれないし、当たれば、ラッキーです。

嵐の相葉雅紀と小柴昌俊先生と実験、のつけたし

先日、嵐の相葉くんの『Aの嵐』や実験が秀逸で、相葉くん(+物理の知識)はノーベル賞の小柴昌俊先生と似ていると思う、と書きました。

つけたしなんですが、小柴先生って、お話とかコメントが、あんまり学者先生っぽくない、と思われるんです。

でね、時々、日本語が変なところも、相葉くんと似ているな~、と思いました。

と思ったら書いておきたくなったので。

姿かたちは全然似てないですけれども。

月曜日, 11月 02, 2009

相葉雅紀と小柴昌俊先生と実験

昨日は昼間も、去年の嵐の実験を放映していたようで、録画してあったものを中3娘のたまこと小5息子のせんべいが今見ています。私は去年も見ましたが、面白いですよね~。

嵐の5人のメンバーのそれぞれの紹介で、他のメンバーは主な業績としてそれぞれのドラマや舞台などがリストアップされます。相葉くんの場合も、今後は今やっているドラマ『マイガール』が上げられると思いますが、今までは、ドラマがなく、天才志村動物園とかが出るくらいでした。

でも私が是非是非、相葉くんの主な業績として上げて欲しいと思っていたのが、『Aの嵐』で繰り広げられたおバカ実験なんです。いつも、これが相葉くんの業績として載ってなかったんですが、載せて欲しいんです。

相葉実験は、秀逸なんですよ。おバカ実験も回数を重ね、徐々に洗練されてきました。それはそれで面白いのだけど、Aの嵐の頃の実験も、大好きでした。思いつきでやるような実験で、バカな実験とも見えるけれど、面白い。それをさらに面白くしていたのが、どうしてもやろう!という素直な意欲に燃えている相葉くんの姿勢と、あの、最後のまとめの、相葉くんのおバカなコメントです。

私はあの、コメントが、大好きだったんです。中学校や高校や大学の実験のレポートで書いたら、絶対に合格点をもらえなそうな、ちっとも正解を意識していない、相葉くんが思った通りを言ってくれるコメントでした。

科学とか、実験とかの出発点になるのは、何だろう、どうなるんだろう、どうなったんだろう、という、素直な感性と、自分が感じた事を偽らない誠実さだと思います。相葉くんのコメントはそれを思い出せてくれるようでした。で、それを聞くと私はいつも、ノーベル賞の小柴昌俊先生を思い出すんです。


小柴先生って、秀才っぽくなくて、子供のような無邪気さで実験に取り組まれたという印象を持っています。そこの部分が、相葉くんに似ているという気がするんです。相葉くんに物理の知識を足し算したら小柴先生に近くなるんじゃないかな、と思うわけです。

小柴先生のカミオカンデの実験は、おバカ実験の大親分みたいなものではないでしょうか。普通の秀才やまともな人はああいうことは、やらないですね。

国家規模の予算で普通には考えないようなおバカな実験をやったのが小柴先生なら、一テレビ局の予算で普通には考えないようなおバカな実験をやったのが相葉くん、と言えるかも。

芸能関係の方々にはさして注目されず、相葉雅紀の主な業績として上げられる事の少ないおバカ実験ですが、とびっきり面白いものだったということは、昨日の実験のように、あれだけ大勢の教授たちがその魅力に吸い寄せられてきたということからも分かります。

教授の方々の中には、小柴先生の実験の事を思い出された方もおられたのではないかな、と思うのですが。

日曜日, 11月 01, 2009

嵐チャレンジウィーク 実験

嵐のチャレンジウィークは追いきれてないのだけど、今日は、嵐の学者も予測不能の実験です。これ、大好きなんですよ。相葉くんの主な業績として特筆できるものです。

テレビ経由での3D映像という、多分世界初の実験のために、赤と青の色セロハンを買いに行きました。

一つのお店では、売り切れで透明セロハンしかありませんでした。もう一つのお店でも、青が売り切れでした。やっぱり、嵐の実験のために、買いに行った方がたくさんあったのだと思います。赤と緑のセロハンを買って帰って、3D映像用のめがねを作りました。

たった今、テレビ3Dの実験が終わったところです。我が家では私とたまことせんべいが見てました。3Dに見えました。テレビでも96%の人が3D成功と回答したと言ってました。我が家の一票も入ってます。

赤と緑だったのでちょっと不安でしたが、ばっちり、嵐くんたちの手が画面から飛び出して来ていました。

チャレンジウィークで嵐はお茶の間の知名度が上がったかな。auやハウスのCMも順調だと思います。急にテレビに出すぎ、という印象を持たれる方もあるかもしれませんが、私は、日テレから嵐は愛されてるな~、と思いました。真夜中の嵐の頃から、育ててくれたとも言えるのでしょう。

auからも、からか、auのCM担当の方から、なのか分かりませんが、auのCMでも、嵐の長所をよく引き出してくれる、愛情のあるCMを作ってもらっているな、と思います。以前大野くんのお殿様バージョンやガーベラバージョンのCMの事は書きました。相当に入れ込んでよく分かって下さっている方が作っておられるのだろうと思いました。先日書いた嵐の歌『僕が僕のすべて』もauのCMの歌です。

そろそろ、嵐が世界に嵐を巻き起こせるかどうかは、嵐自身の実力だけでなく、嵐に活躍の場を用意しているテレビ局、芸能界、曲やストーリーを供給する作家の方々などの実力にもかかってきているのではないかと思います。それらの実情のはるか後ろから追いかけている、著作権関連の法整備も進んでほしいです。

嵐は、もっともっと先まで行ける人たちですから。

さて、職場で嵐の話題が通じるようになったかな??
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