だんだんだん。
目の前を通り過ぎるだけの日を、変えてゆけ、想像の今へ。 (嵐 大野智主演ドラマ主題歌『曇りのち快晴』矢野健太starring Satoshi Ohno より)
その、「想像の今」を考えることが、イメージングであり、戦略なんです。(3月8日の記事恋と仕事に勝つための戦略と嵐『ラッキーマン』)
『歌のおにいさん』の最終回はまだ観れてないし、途中も随分と抜けているのですが、矢野健太くん、「自分がなりたいから、歌のおにいさんになるんだ」と言えるようになってから、変わっていったのでしょ。
イメージングができたら、人生に成功できるように行動するようになっていけた、のかな。
最後は、最強の歌のおにいさんに、なった? う~、観たい。かっこいい大野くんの最強の矢野健太を。
とある方におねだりして、最終回は録画されたものを見せて頂けることになりました。あぁ、有難い。
でね、イメージングとか、戦略とか、色んな言い方がありますが、他の場面でもよく言われてます。上に書いたように、『曇りのち快晴』の歌詞も、そうみたいだし、ストーリーも多分、そうみたい。
家の壁に、野球の星野仙一さんの言葉が書いてある日めくりカレンダーがあるのですが、その一枚には「近くのものは誰にでも見える。遠くのものほどよく見なければならない」とありました。『遠くのもの』は、イメージングであり、戦略なんだろうな。
自分がなりたい人間のイメージ、できてますか? できたら、恋と仕事と野球に勝てるかも。
2 件のコメント:
「自分がなりたい人間のイメージ」に向かって行くというのは良いですね。
そういう気持ちに、歌はナイスアシストしてくれるものだね。
嵐哲学、とでも申しましょうか、面白いわ。
奈津子さん、こんばんは。
嵐は「コトバノチカラ」なんてことをコンサート(2007年Timeコン)のサブタイトルにするような人たちですから。
元々がバレーボールの応援から始まったグループだし、北京オリンピックがらみでも活躍してるし、目的に向かって限界を乗り越えて行くような歌が多いんだよね。イメージングが含まれているものは多いと思います。
子供達が歌詞を覚えてくれると嬉しいよ。
コメントを投稿