月曜日, 1月 26, 2009

櫻井翔くんお誕生日おめでとう(一日遅れゴメン)

昨日でした。遅れてごめんなさい。嵐の櫻井翔くん、27歳のお誕生日おめでとうございます。

翔君の事は最近(昔も)詳細には追えてないんです。5人組の嵐のみんなを追う余裕がないのだけど、翔くんの忘れられない大事なシーンがいくつもあります。詳細が追えていなくて、浅い言葉で語るのは嫌なのですが、やっぱり書いておこうと思いました。10年目を迎えた大事な時だから。

今、ひときわ鮮やかに刻まれた印象で蘇るのは、国立競技場の聖火台で身震いする思いで聞いたRe(mark)ableです。

Hip Pop Boogie もすごいと思ったけど、Re(mark)able のすごさは半端じゃなかった。

翔くんのラップの歌詞が、嵐自身の行く末への決意を見せてくれるようでした。歌詞の細部を読めてないのだけど、詳しく読んだら大野ファンから櫻井ファンに転向しちゃうかもしれない。まぁ、両方のファンである事は変わりないですが。

悲しむ人の悲しさや、苦しむ人の苦しさが、嵐の中で一番よく分かる人は、翔くんじゃない。慶応育ちで、小さい時から恵まれた環境で育った分、そういうものから離れた所で育まれる明るい逞しさを持っていると思います。でも、その恵まれた環境のレールから、彼はアイドルという異質な環境に飛び込んでくれました。とても勇気のいることだったと思います。だから、世の中の山の高さと、谷の深さの両方を、大野くんとかに比べると感じるのは不得手かもしれないけれど、彼は知識としてよく知っているのだと思います。

『Truth』のPVを見た時、嵐の5人それぞれの魔王がいた、と以前書いたのですが、最も激しく破壊的な魔王だったのが櫻井魔王だったんです。何もかもこの世のものを破壊しつくすような魔王でした。私にはそう見えた、ってだけですが。

櫻井魔王には驚いたけれど、壊す事ができるということは、それ以前に、それを作ることも知っているのだろうなぁ、と思いました。元々の知識の素養がある上に、キャスターとしての経験も積んで、世の中の事を知っているから、より高いところにある世界のイメージを作る事ができるのだろうと思います。

最近はますます自信がついてきたのか(昔もだけど)、雑誌などで見る写真で、嵐の5人の中でのキラキラ度は、翔くんが一番だと思う。何だか、キラッキラしてるんです、いつも。

嵐の行方の、その「交点の先」が一番見えているのは、翔くんだと思います。嵐が今トップになったとか、言われる事があるけれど、他のメンバーの中にはそう思っている人もあるかもしれないけれど、そんなことはないという事を櫻井くんは良く知っているはず。

嵐はまだまだなんです。櫻井くんが見ている地平まで、嵐は行けるのだと思う。まだまだ、この先まで、行ってほしい。嵐の5人で。

嵐10年目の今年をまた出発点にして、もっともっと先まで、私を連れて行ってください。

櫻井くんのソロ活動は、我が家では『ヤッターマン』で久々に、家族4人での映画鑑賞が実現しそうです。でももっと、櫻井くんのかっこよさを出した映画やドラマも見たいです。

荒削りにしか書けないですが、大事な翔くんのお誕生日なので書かせて頂きました。翔くん、いつも嵐をひっぱってくれてありがとう。これからも嵐をよろしくお願いします。けがのない様に頑張って下さい。27歳の翔くんの活躍を楽しみにしています。

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