火曜日, 7月 26, 2011

今日は

普通でした。

最近特許調査が早くなって、納期よりも結構早めに調べ終わるんです。で、ね、すぐに報告するのではなく、暫く置いておくの。

手元に調査済み未報告の案件がたまるのですが、そうすると新しい案件と似たようなものがあることがあって、調査の精度が上がるんです。

それはそれで面白いんだけど、飽きてきたなぁ。

同じような明細書をいくつも読むのも。

今度は新人くんに調査のやり方の教育をしなくちゃで、これはちょっと緊張します。

その準備をするのに時間を取ったら調査が遅れる!!という心配があったんですが、どうやらそこそこ貯金ができて、遅れずに済みそうです。

これで安心して、明日のコーチングの研修にも行けます。

気分はこの研修の方が楽しみ。先日のエニアグラムの研修で今期の研修は終わりだ、と言われていましたが、明日のは部署的にはタダだそうで、勝手に応募しました。ノルマ果たしたら文句は出るまい。

会社で研修に行かせてもらえるのはありがたいです。

月曜日, 7月 25, 2011

夢はでっかくでっかく

え~と、今日は、普通に特許調査してました。

昨日は、とあるセミナーに出席。

電車の中ではずっと音声CDを聞いてますが、頭がパンクしそうになります。

やっぱりある程度以上は入らないんだなぁ。

ポジティブシンキングは大事だそうですが、ネガティブもないと、失敗しちゃうんだって。

できるはずもないこともできるように考えて失敗してしまうという、アホなことをやることになる怖れがあるわけです。

昔、とあるおじいちゃんが、一旗揚げようとして事業にチャレンジし、失敗して、それでうちの屋敷は無くなったようです。

生きていれば面白かっただろうに。会ってみたかったな、おじいちゃん。

何をやりたくて何に失敗したのかな。

木曜日, 7月 21, 2011

夢はでっかく

なでしこジャパン、女子サッカー世界一金メダル、すばらしいです。おめでとうございます。

その、だったと思うのだけど、うろ覚えだけど、どなたかが、嵐の潤君か誰かのファンだそうで。

で、共演したい、と仰ったとか、何とか。

うろ覚えです。

金メダルを取れば、嵐に会えるのかねぇ。

会えるんだろうね~。

今の嵐の人気では、もうコンサートだって到底当たるとは思えない、と思って、私が考えたのは、ですね。

社長になって、「嵐を呼ぶお多福祭り」というでっかい祭りをやるんですよ。で、嵐を呼んじゃうの。

んふふ。自分でも笑っちゃいますが。

よくないですか、嵐を呼ぶお多福祭り。

そうしたら会えるかな~、と思ったけど、意外なことに、今度のツアーは1月京セラに当選しちゃった。

社長にならなくても金メダルとらなくても会える場合もあるんでした。ラッキー。

月曜日, 7月 18, 2011

訳されてました

昨日(だっけ、)訳したい本があると書きましたが、当然のように、既に訳されてました。

原題は”Taking the Quantum Leap”という本なのですが、

ブルーバックスの「量子の謎を解く--アインシュタインも悩んだ--」という題の本になってました。

この題じゃ、内容を表していないような気がするのだけど。まるで、単に謎を解いて解決したみたいに受け取らせようとしているみたい。

日本では量子論的なLeapを理解してものごとを語られることが非常に少ないです。原著は初版時には米国の”The American Book Award”を受賞したそうです。だから多くの人がこの概念を知っているのだろうし、サイモントン先生だって常識としてご存じだったでしょう。サイモントン先生が最後の訪日セッションの時に「非連続的思考が豊かなものへ導く」と仰っていましたが、こういう概念と関係があるのだろうと思われます。

でも、日本では、偉い先生方の本なども、今でもアインシュタインと同じように悩んでいるように思えることがあります。

娘の参考書の足しにと思って「量子の新時代」という朝日新書2009年発刊を買ったのだけど、多世界概念は載っているけど「隠れたパラメータ」的捕え方に見えるし、量子コンピュータが載っているのが新しいということらしく、Leapは出て来ないみたい。『波束の収縮』がある、と、さらっ、と、言及されたところがありました。非常に『”古典的な科学”的』で、怪しくない。

Leapって、怪しいんだなぁ。

そんなところ、抵抗してもしょうがないのに。量子力学ってそういうものです。

それをちゃんと訳出されているのかしらん。タイトルからも無くなっているし、受け入れられてもいない。

どうやら、量子コンピューターが出現しようかとしている現在でも、量子力学に不可欠な波束の収縮や状態遷移は、日本では先生方の間では、怪しい、と思われているらしい。

。。。日本では特許の許可をもらうのがやたらと厳しいのと似たようなメンタリティーなのかなぁ。

怪しいって言っちゃダメなんだ。アインシュタインも「そんな幽霊みたいなものはダメだ」って言ったらしい。

未知な部分について、実在に任せず頼らず主体のかかわりを引き受ける、みたいな、ね。そんなことではないですかね。物理が物理でいられなくなることにはなりますが。

Taking the Quantum Leapは、そういうことについて詳し~く書いてある本みたいなのに。タイトルにも表れていると思いますが。

引き受けたら、怪しいものではなく豊かなものにできる、のでしょう。リスクを負っていることを自覚する必要はあるんですね。物理学崩壊、みたいなことになってしまうのかな。

物理学者ではない私は、主体がかかわる余地があることを喜んでいいのかもしれません。

日曜日, 7月 17, 2011

あれこれ

皆様おげんきですか? 暑いですね。

私は色々なことがありました。

一つには、何と何と、お正月の嵐京セラドームに行けることになりました。

驚きです。神さま、ありがとうございます。

もう一つ、このところある勉強にはまってたのですが、謎が一つ解けました。

それの仕事をするにはちょいと時間がかかりますが、何だか状況が分かりました。

う~ん。

う~む。

そうなんだ~。今から初めてみればいいじゃない、って、嵐も言ってた。

本を一冊、訳したいと思ったのだけど、訳せるかなぁ。

訳を出せるほどに英語はうまくないんだけど。訳で役に立てるかも。私でも。

きっと立てるですよ。

もう、行くしかない。

ゆっくりやればできる。辞書と仲良しになって。

そうそう、老後の仕事のために。そうそう、お役に立つために。老後って長いんだから。

あ~、宴会に行っていたお父さんがやっと帰ってきました。

金曜日, 7月 08, 2011

エニアグラム

昨日は会社の研修で、エニアグラムというのを勉強しました。リーダーシップや仕事を進めやすくするための研修です。なかなか面白かったです。

人間の性格は9つのタイプに分類できるそうです。

タイプ1 完全主義者
タイプ2 援助者
タイプ3 達成者
タイプ4 個人主義者
タイプ5 観察者
タイプ6 堅実家
タイプ7 楽天家
タイプ8 統率者
タイプ9 調停者

簡単なテストで参加者を分類して、意外とそれぞれの特徴がきっちり当てはまっていました。私はタイプ5でした。

タイプ5はタイプ8から学ぶとよいそうです。

人間て、色々な人がいるんですね~。

火曜日, 7月 05, 2011

小さな幸せを大切に

ささいな幸せを大切にしないといけないそうです。

子供を褒めるのはけっこう難しいんですが、「重箱のすみ」を褒めるように練習するといいです。

幸せであることをすぐに忘れてしまうから。

だけど、褒めなくちゃ、と思って、そうやっていると、いわゆる「なめられる」状態になっちゃったりします。

私はそういうことがありました。子供が言うことをきかなくなるんです。

で、お父さんがガ~ンと言った方が効果があったりします。お前は甘い、と私はお父さんから怒られます。

そうです、なめられるのは、優しいのではなく甘いからなんです。甘いのは弱さです。

なめるなよ!と言ってやれる強さはないといけません。

なめられずに誉めることはできるんです。

ま~とにかく、そんな色々を考えたり感じたりできるのは幸せなことだと思います。

日曜日, 7月 03, 2011

お勉強

「ちち~、これ、どこが間違ってるの?」

高2娘たまこがお父さんに数学を聞いてます。母に聞いてこないので助かった。

良かれと思って教えても、必ず怒り出すから。

お父さんに言われる方が、素直に聞けるらしい。

1年生の時に遊び倒したので、今、分かってるような気がする分野も正解が出せずに、苦労しているようです。

お父さんは老眼で、問題文が読めないみたい。

二人でがんばってね~。

私は中1息子せんべいの剣道の見学とお迎えに行ってきます。

土曜日, 7月 02, 2011

支援ならず

高校の同窓生が東北の津波の被害の調査をしていて、調査結果の本を出すそうです。

その本を被災地に無償で配りたいので資金援助を募っているというので、会社の社会貢献担当に聞いてみました。

もう会社は、家電の無償提供とか、何億円も支援をしていますが、もっとやってくれそうではあります。

でも本を配るというのは、うちの会社の得意分野と関係がないので、やらない、と言われてしまいました。

私って何にも役にたたないわ~。
サイト内検索は右側のボタンをチェックして検索ボタンを押して下さい