金曜日, 11月 21, 2008

Arashi Around Asia 2008 上海 その4

今朝(昨夜)は、初めて嵐の夢を見ました。ニノと松本さん。夢の中で私がお習字の展示の準備をしているのに一緒に回ってくれました。ニノがふざけているのに私が上手に相手できず、松本さんにつっこまれる、という、あり得ない嬉しい夢で。今地域の文化祭があるのですが、結局子供の作品を出さずに終わりそうです。出さない方が殆どなのでいいんですが、気になって上海強烈体験の嵐さんと混ざっちゃったのでしょうか。

『流星の絆』今見終わったところです。先週見られなかったのですが、だいたい筋は追えてます。上海公式ツアーの『つどい』で、このドラマでのNGの事をニノが話していました。でもブログに書いたらいけないかなぁ。松本さんに嵐の10年目は何をやるんですか?という質問になった時に、「言ったらあなたたちすぐ書くでしょ」と、両手でパラパラとパソコンに打ち込むマネをして、結局あまり教えてくれませんでした。『つどい』はカメラが入っていない場所ですが、参加者がネットに書き込んだらすぐにそのネタは広まってしまうわけです。嵐さんたちのお仕事がやりにくくなるのかもしれません。

でも書いても良さそうなネタもあります。相葉さんの『子供の頃のエピソード』で、弟との喧嘩の話。確かラジオに出て来たことのあるネタと同じ内容を話していました。相葉さん『ウキャキャキャ』と良く笑ってくれて、最高です。きっと、何度も同じ話をしても、いつも楽しそうに話すのかな。すぐそこで笑ってくれてるので、嬉しかったです。愛くるしいです。喧嘩して弟がトイレのドアの前に画鋲を並べて、相葉さんは分かっているから大丈夫だけれど、後でお父さんの声がして、見るとお父さんが足にささった画鋲を取っていた、というお話。

それから、最高の、もう、サイッコ~に、忘れられないのが、大野さんの『上海蟹』のジェスチャーです。
ジェスチャーは、じゃんけんで決めた嵐メンの1人がやったものを、番号で選ばれた参加者が当てて、正解したらおみやげをもらえるというもの。大野さんは、よく見えるようにということで、椅子の上で上海蟹をやってくれました。うまく書けないですが、座って背中を丸めて手足を内側に曲げてカニのマネをするんです。頭も下げていたのですが、それをがばっと、(確か)ニノが持ち上げて、のどの辺りを指しながら「この辺りがおいしいんですよ~」と説明してたら、持ち上げられていた大野さんの両手が下がって股を隠すような格好に。それをまた持ち上げられて、「今の感想は?」と聞かれ、「恥ずかしいです」と答えていました。

大野さんはその前日には(多分初日のコンサートの後)上海蟹を沢山食べたと言っていました。

ジェスチャーはその時にはよく分からなかったのですが、つどいの後のお昼ご飯の時に、特別注文で上海蟹を注文することができたので、大野さんが食べたものは食べよう!と思って注文しました。





これ、食べる時に、裏返してパカッと、裏側の甲羅をはずして食べるのです。はずした中にカニ味噌がいっぱい入っていて、大野さんののどのところがおいしい、と言われていたのはカニ味噌のことだったわけです。小さい(私が食べたのは200g)ので、いっぱいと言ってもそんなに沢山は入ってませんが、美味しかったです。肩の所や足のお肉も、コクのある瑞々しい味で、私はミソよりもカニのお肉の方が美味しかったです。

で、その時はそれで”満足、満足”と思ったのですが、その夜のコンサートのMCでも、「大野さんが今朝マスターした上海蟹をやってもらいましょう」と言って、大野上海蟹が出て来たんです。

椅子はなくて床の上でしたが、カニのマネをして頭を下げて丸まっているのを、パカッと持ち上げて、のどの辺りを「この辺りが美味しいです」とやられてました。『つどい』の時と同じように、両手が下がってきて、さらに「じゃ僕はこっちの足をもらいます」「じゃ僕はこっちを」とか、みんなにいじられてました。「今の気持ちは?」に大野さん、「恥ずかしいです」と、もう、芸として確立してました。私は、昼間食べた上海蟹の記憶と相俟って、悶絶しました。おおのさとし、かじったら、上海蟹みたいな味がするでしょうか?

大野さんの上海蟹は地元の新聞にも速報されたようで、受けてたようです。私は受けるどころではなく、悶えてましたが、同室だった翔君ファンの方は「あれはツボだったね」と冷静でした。一緒になって舞い上がるようでなくてよかったです。翔君ファンの方は筋肉には慣れてるんでしょうか。一緒に悶えて増幅されてたら、どうなってたか分かりません。

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