火曜日, 11月 27, 2007

硬縮とプロテーゼ:プロテーゼのまま寝てみる

仕事復帰して時間がなくて急いで食べるようになって、プロテーゼが当たって痛い、と書いたのですが、別の要因もあったようです。

どうも、ほっぺたのでっかいえくぼがさらに窪んできています。縫ったところの硬縮です。下顎の折れているところを支えるためでもあるかもしれません。硬縮については、主治医も殆ど説明してくれませんでした。防ぎようはないのか、縮んでくるんだよねぇ~、と言われるだけ。

で、今までよく分かっていなかったのだけれど、プロテーゼが当たって痛いのはほほ骨で支えているからではなくて、この縮んできているほっぺたの内側にプロテーゼが当たってたようです。ちょうど、癌で切除した上顎があったはずの辺りです。

夜はプロテーゼを外して寝ていたのだけど、そうすると夜の間にゆるんで膨らむのか、縮むのか、口の中が狭くなる方に変化しているようで、朝、プロテーゼを入れた時にきつくて痛い、ということがありました。その後朝から午後にかけてだんだんとほっぺたの内側がプロテーゼの形に合って型がつくような感じで、落ち着いてきます。

そこで、思い切ってプロテーゼをしたまま寝てみました。だって、外すとまた入れる時に痛いんだもの。

案外と、したまま寝られました。で、起きて朝食までの間くらい外して、入れなおしたら、バンザイ! 痛くない。ほっぺたの内側が、プロテーゼの型がついたまんまです。

プロテーゼでつっぱりをした方が、ほっぺたが縮むのを止められるのかしらん。

あと、右目の下もへこんで来ています。ほほ骨はあるけど、その下の骨がないから、やっぱり変形してきているのかも。でも、手術の前はほほ骨も取ると言われていたのだし。このくらいは我慢でしょうか。

右側の頭が痛くなるのも、脳みそが押されているのかなぁ。

変形はどこかでは止まるはずなので、それに脳みその形が合うように落ち着けば何ともなくなるはず。と、素人考えで。

昨日はプロテーゼを外して寝て、今朝もわりとマシだった(それほどには痛くなかった)のですが、今日はしたまま寝ようと思います。ほっぺたに型取りです。

ではおやすみなさい。

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