最近お会いしたある方(大学の講師の先生)が、「私の知っている人にも、顔がえぐれてる人がいますよ」と教えて下さいました。
私、えぐれて、って程ではないと自分では思っていて、『でっかいえくぼ』って自分では思っているのですが。
癌ですか? と聞かれて、そうです、と答えました。その『知っている人』も癌だったんですって。もう30年も前のことで、今もお元気だそうです。
お子さんがいらして、自分が死んだら子供をどうしよう、とか、その時には言っていたけれど、「あの時はそんなことを言ってたわねぇ」と今は話しているとのこと。
元気になり、とてもラッキーな例だったそうで、「私、学会誌に載ってるのよ」とも話しておられるとのこと。
珍しい癌の方、重症の方、学会誌に載せてもらえるように頑張りましょう。私もIV期だったから、30年もしたら載せてもらえるかしら。
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