月曜日, 11月 26, 2007

移動せざるを得まい

月曜日に結論を出すように、と、部長に言われていました。

退職して関連会社へ転職する道があるのなら、『遠い職場』の方へ移動してみて、うまく行かなかったらその後で転職してもいい。移動してみたら、その後他の展開があるかもしれないし。

というわけで、長距離通勤をやってみることにしました。

この国で、首都圏で、1時間半の通勤は普通、という言い方は通ってしまっています。ホントは普通じゃないと思うんだけど、しょうがない。

朝ごはん、食べ終わらなかった分は持って行って会社で食べよう。

通勤ラッシュで上りの電車に乗らねばなりません。バスにも乗ります。どの列車のどのドアから乗るか、何分の電車に乗れば楽に安定して職場に着くか、調べねば。改札の列で並ぶ時間の長短で数分変わったりします。短時間勤務はフレックスではないので、1分遅れると欠勤がつくのです。慌しいなぁ。

免疫下がらないようにせねば。

仕事をしている1時間と、通勤の1時間では、通勤の方が楽なはず。かな?? 座れればねぇ。

仕事も、勤務時間の数合わせのためにたらたらとやっているような時間は疲れない。最近、休みがないので、とにかく会社に居るようにするために行っているという日もあります。休めると思ってた頃よりず~っと集中度は落ちてます。

電車で見ていると、座っているどの人もどの人も、疲れてるね。やっぱり、勤務時間中『管理』されるために、通勤している人が大半なんでしょう。うちの会社で『管理』は欠かせないものだったようだし、日本の大半の会社でもそうかも。

この国、大丈夫かな。

変わらないと、どんどん忘れられて行くよ。Japan as No1 なんて言われた頃もあったのに。

女を使いこなすこともできないなんて。ITも使えていないし、通勤に時間とエネルギーを無駄に使って、付加価値を減らして地球を暖めて。

と、遠吼えでした。

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