ふと、国会議員の方でラズロー博士の著書を読んでいる方はあるのかな、と思い、検索してみました。すると、ありました。民主党の参議院議員の、松井孝治さんのメルマガに出ていました。
『京都から、この国のかたちを変える第112幕』2005年3月に東京シビックホールで催された、ラズロー博士の講演会に行かれたそうです。
地球交響曲第5番や博士のご著書で、かねてから尊敬されていたそうです。博士のプロフィールやご講演の内容も紹介されています。
日本の国会議員にラズロー博士に注目されている方があることを知って、かなり、安心しました。でも、今のところ、このお一人しかウェブ上には見当たりません。『国会、ラズロー』や『民主党、ラズロー』だと、この松井さんのメルマガがひっかかってきますが、『自民党、ラズロー』だと、全然ありません。
そもそも記事自体、あんまりないみたい。何かを検索して結果は何万件、というのは日常によくあることですが、『自民党、ラズロー、アーヴィン』は、なんと56件。(アーヴィンと入れないと別のラズローさんが入って、それでも991件。)この56件の中に上記の民主党松井さんのメルマガも入ってきて、あとは一般の方のブログなどでこれらの語が入っているもの。『民主党、ラズロー、アーヴィン』では77件。
似たような感じですね。
大丈夫かなぁ。ラズロー博士の主張の趣旨が分かっていなくて、教育改革の議論ができるのでしょうか。
松井さん、頼りにしてますよ!
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