火曜日, 5月 29, 2007

文部科学省もラズロー博士に基調講演を依頼

相変わらず、ウェブでラズロー博士の追っかけをしています。

龍村仁監督の映画『ガイアシンフォニー5番』に博士は出演されています。そのご縁もあり、日本には幾度かみえて、講演などされていたようです。(これも知らなかった。)見つけたものはリンクしておきました。

また、日本政府や、日本の知識人は、どれだけラズロー博士の仰ることの重要性が分かっているのだろうか、とも危ぶんでいました。重要性に比べて知られていなさすぎ、という印象を持っていました。

でも、ちゃんと分かっているようです。平成16年度教育改革国際シンポジウム「持続可能な開発」と21世紀の教育というのがあって、その基調講演をラズロー博士がされていました。国立教育政策研究所と文部科学省の主催です。

そう、21世紀への開発と教育の方向を探るには、ラズロー博士の羅針盤が基調として重要、と、文部科学省も考えたのです。

このシンポジウムも、知りませんでした。参加費無料だったのにぃ。。平成17年3月21日開催。癌の手術を終えてぼーっと暮らしていた頃ですが、まだガイアシンフォニーも見ていなかったし、ラズロー博士のことも知りませんでした。

1度逃してもどうってことないようなものだけれど、ラズロー博士もご高齢です。1932年生まれだそうですから、今は2007-1932=75歳。あと何度、日本に来て下さる機会があるでしょうか。

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