火曜日, 12月 11, 2007

バス通勤と嵐はドキドキ

今度の職場は電車の後バスに乗るのですが、バスでは本も読めず、ぼーっとしててもつまらないので携帯オーディオプレーヤーで嵐を聞いています。これ、なかなか、いいです。

バスの席は窓から外を眺めることができるので、1人の世界に浸ることができてしまいます。けっこう窓側に座れるので。
電車だと、座っても立っても向かいの人の後ろに窓の外の景色を見るので、こうはいきません。

バスで座ってイヤホンで嵐の歌を聞いていると、木立ちのシルエットや、ビルや道路沿いの灯りの景色が移り変わるのを間近に見ながら、ニノや、相葉くんや、松潤や、大野くんや翔くんの声が1人の世界の中ですごく近く聞こえてきます。次々に、うわぁ、わぁっ、いいなぁ、ドキドキ、うっとり、って感じ。嵐って、ぜいたくです。5人みんな、いいんだもの。

ノイズカット機能つきのイヤホンの音がいいので、きれいな景色を眺めながら、耳元に嵐の1人ひとりの吐息が聞こえるような気がしてしまいます。

それにしても、今日は移動先の職場で、前の職場で出した特許の継続出願の調べ物ばかりしてました。新しい上司がまだ何もくれないし、前の職場の仕事だけど一応、やらせてくれています。前の職場では特許調査ばかりしていたんだけど。どちらも場所違い。結局、仕事する『場所』なんて関係ない。

遠い職場まで通勤する事で利益を得ているのは、電車とバスの会社だけ。うちの会社にとっては交通費がかかるだけ損害が出るし、私が仕事する時間だって減っています。移動するのにエネルギーを使うから、地球にも迷惑をかけているし。

移動時間で得られる利益を、嵐で増やさなくちゃ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

街の風景と合わさる時、音楽ってより増幅されるよね。耳から‘嵐’!!いいんじゃない?!

オルゴールぴょん さんのコメント...

そうなのよ。

今朝は電車のダイヤが乱れて、いつもの始発に乗り換えられずに満員電車だったんよ。最悪だったよ~。
でも、目をつぶって自分だけの世界に浸りながら「耳から嵐」しました。救われました。

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