日曜日, 10月 18, 2009

嵐 相葉雅紀主演 「マイガール」第2話

無事にやっと見ることができました。嵐の相葉くん主演「マイガール」第2話。もうちょっとで、録画を中3娘のたまこに消されちゃうところでした。

相葉くん、カンペキ。満点。問題なし。  って、そこはもう、確かめなくてもよさそうなものでもありますが。
心配なし、という以上に、正宗くんのいい味が出てます。大好きな人を失って、同時に新米のお父さんになってしまった戸惑い、悲しみ、なんとかしようと一途にもがく姿が、しっかり演じられています。

コハルちゃんと本当の気持ちを見せ合って、陽子さんのいない寂しさを確認し合った時、私も涙、涙、だったんですが、どうやら先にみたたまこも泣いちゃったらしい。

俳優さん(相葉くん)はどうやってあんな演技ができるんだろう、せ~の、でやるのかな、と、感心していました。先日、ひみつの嵐ちゃんの中で、「嵐連続5人劇場」とかいうのがあって、嵐の5人が、連続で泣きの演技をやって、見事、5人連続で1分以内で泣く、という企画に成功していました。

あの時もすごかったけど、今回のも、話に合わせて、さあ!、って、やるの??と、不思議がっていました。かなり長い場面でしたが、相葉くんは一気に正宗くんを演じきっていました。(という風に見えました。)

2話の終盤は、アパートでも、保育園でも、職場でも、親子であることを正面から確認できて、ストーリーが明るくなっていくのだけど、「相葉ちゃん」っぽく抜けてしまうことなく、緊張を保って丁寧に正宗くんの中での変化が描けていたと思います。

ともあれ、父1人の子育ては、大変だよねぇ。コハルちゃんは陽子さんに似て、必要以上にしっかりした子供なので、育て易いって言えばそうかもしれないけれど、無理をしてぽっきり、折れそうになる不安もあり、ドラマの中でもそれも、表現されてます。コハルちゃん役の石井萌々果ちゃんも上手です。

職場や、アパートの人たち、正宗くんの両親、保育園の先生や園児・親達の、全部の人たちの協力がないと、育てられないけれど、父1人っていう状況は、必然的に回りは普通以上にかかわっていくようになります。次回を楽しみにしています。

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