金曜日, 10月 02, 2009

インフルエンザがやってきた

やってきました、職場にインフルエンザ。

感染者が出たら触った所を消毒する、とか、総務からお達しが出ていて、「本当にやるの??」なんて、笑い話のように言っていましたが、本当にやってました。

今日発熱・発症だそうで、その24時間前からの「濃厚接触」部分を消毒するとのこと。「どこに触ったのかな、分かんないよ。」って言いながら、特定して、アルコールと布を持ったおばさんが数人やってきて、指示に従って拭いてまわっていました。

昨日その人(けっこう、上の役職の人です)と話したかどうか、一人一人インタビューして、話した人は「濃厚接触者」として、マスク着用となりました。昨日その人が出た会議に出席した人たちも、皆、同様にマスク着用となりました。

「濃厚接触者」の人たちは食堂の使用禁止なので、お昼は、お弁当を買いに行ってました。

「大変ですねぇ。」と言うと、「大変だよ。」と言ってました。笑ってましたが。

私は昨日その人と話してもいないし、その会議にも出ていなかったので、普通に勤務できました。

濃厚接触者の人たちも、この土・日に発症しなければ、月曜日には普通に戻れるらしいです。

でも、そのうち、私もかかる可能性は大ですねぇ。もう、どこからでもあり得るという感じがします。

一度かかれば免疫ができて、後は大丈夫らしいです。

ま~、何とかなるでしょう。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

損保会社がリスク回避策と言って大企業に対策マニアルを売り歩いているから、大きい会社ほどこんな風になるようです。これもどういう会社かによってかなり効果が違うと思うのですが・・・。今時多数の社員を本社に集めて一か所で業務をこなしている所なんてあるのかな?ヒルズや丸ビルに入っている企業だとエレベーター共有だから意味がないし。
日産みたいに新たに本社ビルを建てたところならいいけど・・・。今でも会議やプレゼンは人間同士でやっているんだなぁ。

オルゴールぴょん さんのコメント...

なおとさん、こんばんは。
私の特許調査の仕事も、ネットワークにつないでさえあれば、遠くまで通勤しなくても、ホントはどこででもできるんですけどね。出張費削減のためのテレビ会議はよく使われていますが。
産業医の先生によると、うちはメーカーなので、リアルに現場に集まって仕事をすべき、という考えが強いそうです。IT系の会社とかの方が、フレキシブルな勤務形態の活用は進んでいることが多いとのことでした。

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