月曜日, 2月 16, 2009

職場のバレンタインデー

今日はバレンタイン関連の無駄話です。

今年のバレンタインは土曜日だったので、土曜日がお休みの方は「もらい損ねた」ということもあったかもしれませんね。

小4息子せんべいの場合は、前日の13日の金曜日がハッピーバレンタインとなりました。

土日があけて今日の月曜日、お昼を食べながら同僚達にどんなバレンタインデーだったか聞いてみました。

土曜日に仕事があったダンナさん達(他社)は、結構、職場でもらってたそうです。義理チョコ。特にもらわなくても何ともないけれど、やっぱりもらうとそれなりに嬉しいとのこと。

うちの職場は土曜日は休みだったし、何もやりませんでした。土曜日でなくても、例年バレンタインはやりません。昔はやってたこともあるそうですが。

今の職場に異動する前の職場では、入社当初から何年間か、バレンタインをやりました。部内の女性社員だけでお金を集めてチョコを買って、男性社員達に配ってました。

で、当時、どうしてもそれを止められなくなってたんですね。その時の部長が本気で楽しみにされていたからです。本気で楽しみにされると、ねぇ。実は、困ってました。

困る事でもないかもしれないし、楽しんでいた女性もいたと思うのですが、けっこうお金がかかるし、やりたくないという女性もいて、意見が割れていたのです。

で、ある年、「どうしても、やるべきではない!」と強硬に主張する女性がいて、止めになりました。

社内の他の部署でも、弊害が感じられるようになっていたのか「あまり派手にやらないようにしましょう」という声をそれとなく聞くようになって、多くの部署でやらないのが普通になったようです。

まだ、男女雇用均等法も努力義務で、いけないはずの就職差別も残っていた頃です。だんだんと、認識が変わってきたのだと思います。

女性が少ない職場で、本人がやりたくて、個人的にやっていることはあると思いますが。

新入社員の女性など、始めは迷っているかもしれません。でも基本的に、女性・男性で職場で区別をすることはありません。セクハラ・バワハラにつながる可能性も心配するのでしょう。

旅行のおみやげの温泉饅頭を全員に配ることはあるけれど、女性社員達から男性社員達へというのはないわけです。

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