水曜日, 2月 11, 2009

医療費レシートの入力修了(確定申告)

癌の治療をして以来、例年、医療費控除の確定申告をします。術後4年目になり、私の分の医療費は減ってきているのですが、お父さんの腰痛治療と、娘の歯科矯正で今年度はけっこうかかりました。今日は祝日でお休みだったので医療費を全部エクセルに入力しました。普段は病院や薬局のレシートは引き出しにそのまま投げ込んであります。

①レシートを、家族1人1人のビニール袋に分けます。

②それぞれの人について、病気ごとに分け、日付け順に並べます。おできに貼ったガーゼを止めたテープのスーパーのレシート等も入れます。

ここまではちょこちょこと既にやっていたので、今日は、

③それぞれの人ごと、病気ごとに、

日付け、金額、誰の何の病気(けが)の何の内容でどこの病院・お店等に払ったか

を、エクセルに入力して集計し、提出用の家計簿データを作りました。
遠い病院に行った時には交通費も入れました。電車代は『駅探』で検索しました。
エクセルを使わなくても、手書きの家計簿で電卓やそろばんで足し算しても大丈夫です。

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家族全員でレシートは130枚ほどでした。例年3月になってしまうのですが、今年は昨夜から始めて、今日全部入力し終わりました。バンザイ!

あとは、家計簿データに合わせて人ごと・病気ごとにレシートを紙に貼り付けて、国税庁確定申告書等作成コーナーで申告書を作って、申告書と家計簿データをプリントアウトして、申告書に源泉徴収票を貼って、レシートと申告書と家計簿データを郵送すれば、終わり。

めんどいので、続きを実際いつやるのかは不明です。

初めて医療費控除の申告をした時には、レシートを集計したものと源泉徴収票を税務署の相談窓口に持って行って、申告書を作ってもらいました。税務署の方は親切で、すぐに作ってもらえましたが、順番待ちの列は長かったです。

e-taxとやらだとレシートを送らなくてもよいらしいですが、私は郵送派です。領収書は出すもんだという感覚があって、出さないなんて気持ち悪いんです。

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