以前ご紹介した『米国統合医療ノート』のサイトを右のリンク集の中に入れました。だいぶ遅くなってしまいました。
昨日載っていた新しい記事は、『腹部肥満と認知症』。40代前半に腹部肥満だった人は、70代になって認知症を発症するリスクが2・3倍も高い、というデータが米国で発表されたそうで、体重よりもお腹周りを気にしなければいけないそうです。
日本人でアメリカの肥満の方と同じくらいに太ってる方は、殆ど見かけないですけどね。信じられないくらいでっかいですね。
でも、統合医療的なアプローチが正統派の医療として進められているところが、米国の方がいいなぁ、と思うのですよ。
日本人の場合についてのリサーチもされれば、医療費抑制につながると思います。3月4日の記事に紹介したように癌と関連のある記事も多く紹介されています。日本でも研究がされてほしいです。
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