木曜日, 2月 04, 2010

それでも生産性向上中(働く女性事情)

私が就職した頃、職場の2割くらいが女性でした。高度成長期のピークで景気がよかったので私も雇ってもらえたと思います。

その後は、景気は下がりっ放しです。雇用機会均等法も当初は努力義務でしかなく、女性の数が特に増えたような感じでもありません。最近は、新人さん自体が少ない感じ。

だけど、おめでたが多いんですよ。私達の身近な上の世代には子持ちの女性の先輩はいないのですが、私とか、私の後輩の世代の女性は、子持ちが多いです。

今の職場では、中学生がいる女性1人=私、その他に、小学1年生くらいの子がいる女性が3人、就学前の子がいる女性が3人、赤ちゃんがいる女性が1人、いて、今、1人が産休中です。で、もうすぐ産休に入る女性が1人、この人は今度3人目のお子さん。

前の職場では私の他にも中学生がいる女性がいるし、子供3人の女性もいます。

多産でしょ。

勤務はフレックスタイム制だし、子供が生まれると短時間勤務にする人が多いし、子持ち女性が働き易い職場なのだと思います。

で、女性達、優秀です。で、みんな、家事・育児と仕事のかけもちで、目の回る忙しさです。

よそよりは働き易いのだろうけれど、問題がないわけではないです。ストレスはかかえています。

でも、次々と誰かが産休に入ってる感じで、嬉しいです。

  

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