日曜日, 1月 17, 2010

嵐ナゴヤドームコンサート/翔くん神戸新聞のドラマ/翔くんドラマ「特上カバチ」

昨日から、いよいよ、嵐の10周年コンサートの終着点名古屋ドームでコンサートが始まりました。今日はいよいよ、このツアーの最終日です。

最終日、今、始まった頃かなぁ。

行きたかったけど。国立と東京ドームに行けたという超ラッキーに、感謝します。

嵐の暖かさや、ファンとの絆を大切にしてしてくれる姿勢や、初々しい一生懸命さは、きっと変わらない。5人のそれぞれがそれぞれに面白くて楽しませてくれるコンサートだということも、きっと変わらないと思います。

コンと重なって、昨日と今日は櫻井翔くんのドラマがあり、同時進行。最近は嵐を追いかけきれないことも多いです。

昨日は櫻井翔くんの、阪神大震災での神戸新聞の記者さんのドラマがありました。殆どの部分を見れました。阪神の方は、重い体験を思い出し、また、そこからの復興も思い返されたのではないかと思います。翔くんはかっこいいだけでなく、苦しいところも、ある意味ぶざまなところも、ちゃんと描いてくれて、満点だったと思います。

翔くん、嵐の評価を上げてくれたと思います。

昨日の昼間翔くんから、ファンクラブの登録者宛のメールが来ましたが、固い文章で、翔くん固いねぇ、と思ったけど、昨日のドラマだから固かったんだね。今日の昼間、また、翔くんからのメールが来ました。今日は「特上カバチ」の番宣で、ジョークも入ってて、ほ~~~~っとしました。

「特上カバチ」も、見ますよ。楽しみです。




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3 件のコメント:

なおと さんのコメント...

あの日から15年経ちました。身近な人たちが何人も亡くなりました。東京発のニュースや番組では当日でも取り上げられることのないのが現実です。首都圏で同規模の地震が起これば死者数はひとケタ多くなるのは確実なはずですが体験をしていないと取り上げられることもありません。彼らには命より大事な視聴率のと言う者の前には6千数百名が亡くなったことなど大した事柄ではないのです。神戸新聞だけではなくあの日、翌日、その翌日と何日間にもわたってどのようにして輪転機を回すか、印刷しても誰がどのようにして、どこに配達するか?など様々な困難がありました。今回の放送で神戸に神戸新聞と云う地方紙が存在し、サンテレビ、ラジオ関西という神戸を本拠地とするメディアがどのようにして自らも被災しながら、電気も、ガスも水もない中で被災地の情報を伝え続けたかを少しでも知っていただけたなら地元に住む者として嬉しいです。

オルゴールぴょん さんのコメント...

なおとさん、こんばんは。お名前が出てよかったです。

首都圏が仮にエースのピッチャーだとして、阪神が内野手の1人だとして、阪神くんがダメージで苦しんだら、首都圏も苦しんだ方がいいですか? 平気な顔してベストピッチングを続けた方が日本を立て直すにはいいのでは?
東京新聞には昨日も今日も15年前の震災の記事が出ていました。悪い方に決め付けすぎですよ。パターンに陥ってませんか。
ドラマでは、「暗い記事はもういらない、明るい記事を書こう!」といって、神戸の復興を次々と伝えて、人々を元気づけていましたね。どの俳優さんが櫻井翔くんか、分かりました? いい演技だったでしょ。でしょでしょ。

なおと さんのコメント...

そのような考えがあることは理解が出来ますが、やはりどこか遠い国で起こった出来事のように思っている人は多いのではないでしょうか?東京新聞は新聞界の扱いとしては地方紙になります。正確には中日新聞東京本社発行の東京都と神奈川と千葉の一部が配達エリアの共同通信社から記事の配信を受けているのです。神戸新聞も同じ組織に属している関係もあって首都圏での取り扱いが全国紙とは違ったものであったのだろうと思います。
アラシ君の番組もドラマとしては良く出来ていたと思います。ドキュメンタリーではないので脚色された部分やあの当時の神戸新聞を実際に読んでいた者から見ると不自然なところがあったりしましたが仕方のないことなのだろうと思います。

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