月曜日, 12月 07, 2009

嵐 5×10コンサート 東京ドーム最終日 挨拶 ~5×10

12月6日の、嵐の10周年コンサート、東京ドーム最終日。覚えている方から、で、終わりから逆にたどっています。アンコールの前の5人の挨拶、私が覚えている言葉でなので、正確ではないですが。私の独り言の雑音あり。

櫻井
「今日はありがとうございました(前、左側、右側の、それぞれのお客さんに深々と一礼。以下の4人もこの部分同じ)。
上の方までいっぱいに来て下さって、ありがとうございます。10年間、夢を追いかけてやってきましたが、11年目からは、夢を現実にする事を考えてやってもいいのかなと思っています。」


大野
「何かあったら、言って下さい。日焼けするな、とか。そしたらそうしますから。」

今回は泣かずに挨拶できました。おおちゃんそんなこと、言っていいの? 釣りはもう、満足したのかな。
日焼けについて非難されるのも、すごくいやっていうわけじゃなかったんだね。

相葉
「楽しかったです。いつも思うんだけど、家に帰って顔を洗ったりして鏡を見ると、楽しい顔で顔が固まってるの。そのくらい、楽しい。」

それを伝えようとして色々な言葉をつないで、結構長い挨拶してましたが、うまく伝えきれないのがもどかしそうでした。相葉くんの中には楽しさの塊りが入っているんだね。相葉くんの楽しさは体じゅうからポンポンと発散されて飛び散ってました。国立1日目の時にも、僕はライブが大好きです、って言ってましたね。

二宮
「みんないい顔してました。みんなたのしそうだなと。
今日、僕の友達が来てたんです。それが分かったの。そいつが、自分の名前を書いたうちわを振ってた。それで分かった。あいつ、ファンクラブに入ってたんだな、と。10年前には考えられなかった。自分の友達がファンクラブに入ってコンサートで自分の名前書いたうちわを振るなんてことは。それくらい、嵐のコンサートは楽しいんだなと思います。」

面白いねえ。友達が来てくれて、嵐のコンサートの楽しさが分かってよかったね。

松本
「10年前のコンサートでも、来てくれた人達が今日も来てくれてるのかな(会場一部からパラパラと拍手)。何年か前のコンサートで、嵐という字は山と風と書く、僕らの前の山を、みんなが風になって登らせてくれるんだ、という話をしました。みんなが風になって、僕らの体をどんどん、どんどん軽くして、僕らの前の山を登らせてくれる。そして、僕らが風になって、みんなに風を送って、みんなの前の山を登れるようにする(会場からため息混じりのようなざわめき)。だから、これからも、一緒にいよう(会場、歓声)。
この曲を贈ります。5×10。」

松本さんの中で、10年前から応援してくれたファンというのは本当に特別な意味を持っているのだということが改めて分かったし、ファンと嵐の絆についての、いつも変わらぬ思いを、10年を迎えた今も、これからも、信じていさせてくれる松本さん。いつもながら天晴れだよ。

挨拶の後、5×10。

歌詞の一行、一行が、若い時から今までの嵐の10年間の気持ちを表してくれていて、「先の山は風で越える 飛べる」は、その前の松潤の挨拶を受けて、しっかりと感動を盛り上げてくれました。そして曲のサビの「伝えたいんだ、ありがとう」だからねぇ。ありがとう言いたいのはこっちだよ~、と思えてもう、涙でボロボロでした。


5×10の歌詞



   

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