土曜日, 12月 19, 2009

忘年会

昨日は会社の忘年会でした。

私は忘年会の幹事なので、手分けして買い集めたビンゴの景品を、年末の安全見回りで指摘されないようにダンボールに隠して、会の進行について打ち合わせしたり、ホテルにお金を払う相談をしたり。

席を決めるためのクジを作る係になり、仕上げようと思っていた特許調査の仕事を棚上げにして、クジ作り。数字を書いた紙を数字が見えないように50枚以上も折ったので、親指が痛くなりました。

ビンゴは、幹事であっても、早くに上がったら一等賞をもらってもよい、来年の幹事のためにも、是非遠慮せずにいい景品を取って下さい、とのこと。

ディズニーランドペアチケットを目指して頑張りました。結構、早くに上がって、5等くらいの、スキヤキ用牛肉をもらいましたよ。

途中からどんどんビンゴになる人が増えて、私が買って来た景品たちも、無事にいろんな人たちにもらわれて行きました。よかったぁ。ホッとしました。いくつか残ってしまったのもあったけど、私のは全部売れました。

久しぶりに、特許調査の師匠と話をしました。私が今の仕事に移った時に調査の楽しさを教えてくれた人です。自分が持っている調査のノウハウを、全部私に教えたい、と言ってくれました。酔っ払ってましたけどね。

頑張ったねぇ、頑張っている人がいると聞いて、是非やってもらいたいと思ったんだ、と言ってくれました。多分、今の部署に異動して仕事を変わった時のことです。

私は3年休職して復職した後、職場を変わりたいと言ってさらに半年くらい粘り、当時の上司が色々異動先を探してくれて今の部署に移りました。調査の師匠は、当時の上司の知り合いだったらしいです。

昔の上司に、本当によく面倒をみてもらえて、今の私があるんだと、改めて分かりました。

調査の師匠も、もう本来は定年退職の年齢ですが、特許調査という特殊な専門技術で優れた方であるため、まだ数年は調査の仕事をお願いできる予定です。でも、当然、先がずっとあるというわけではありません。

師匠から、弟子だと思ってもらえているようで、嬉しかったです。

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