金曜日, 3月 30, 2007

三田病院(プロテーゼ、リハビリ)

国際医療福祉大学付属三田病院へ行きました。

歯科でプロテーゼの調節をしてもらいました。新しいプロテーゼはどうも、頬骨の辺りに当たって痛くてうまく使えません。

「しょうがない、削るか。」ということで削って頂きました。その代わり、タフグリップ
という入れ歯固定剤を塗って装着し、隙間を少なくします。(先生に指定されたのはポリグリップではなくタフグリップです。修正しました。)「削っただけ抜けるから発音は悪くなりますよ。これからリハでしょ。見てもらってまた考えます。」

ということで、リハビリ科へ。また、「あ~、い~、う~、え~、お~」を録音してスペクトル分解し、フォルマントを見てもらいました。結局、調整後でも殆ど変わらず、言語聴覚士の先生の耳には、あ~が少し鼻に抜ける音になっているとのこと。今日は春休みで、ゴル吉を連れて行っていました。ゴル吉に聞き比べてもらうと、違わない、とのこと。調整して削っても、殆ど発音が悪くはなっていないようです。良かった。

その後、ゴル吉と2人で、インド人のカレー屋さんでナンのカレーを食べました。美味しいお店なのだけれど、調整後の新しいプロテーゼで食べて、食べ終わった頃には頭が痛かった。また暫く使ってみて、調整してもらおうと思います。

家に帰ると、ゴルリナ用に用意してあったカレーとロールケーキが無くなって、ゴルリナは祖父母宅へと出発していました。さきほど電話があって、無事に到着したそうです。やれやれです。暫くお姉ちゃんの居ない生活となります。



入れ歯と歯茎のスキ間を埋めてガッチリ安定小林製薬 タフグリップ肌色 40g

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