火曜日, 3月 13, 2007

医療費控除の書類完成

医療費控除の確定申告書類一式出来上がりました。明日郵送します。3月15日の消印有効なので、一日余裕あり。

書類作成時に還付額も分ります。結構、申告する甲斐はある額が戻ってきます。

夫の税金からの還付ですが、私の医療費について私が計算や手続きをするからということで、還付金は私がもらうことになっています。ちょっと嬉しいです。やった作業は、



①医療費の領収証をとっておく。源泉徴収票も。
②前年分(1月から12月まで)について、個人ごと、病気ごとに仕分けする。 
③それぞれを集計し、総額を計算する。
国税庁のホームページの『確定申告書等作成コーナー』の『所得税の確定申告のコーナー』で、厳選徴収表から所得額や扶養控除額等を入力し、医療費の総額を入力する。給与所得者は『申告書A』です。医療費の個人ごと、病気ごとの額も入力する。ここで還付金の額が分ります。また、申告書類、医療費明細表が自動作成されます。 
⑤管轄の税務署を選択。 
⑥申告書、医療費明細の表などをプリントアウトする。 管轄税務署の住所も表示されます。 
⑦個人ごと、病気ごとに、領収書を紙に貼る。 
⑧自分で計算した時の医療費の内訳の表(エクセル又は家計簿など)も印刷する。 
⑨申告書、医療費明細表、源泉徴収票、領収書、エクセル又は家計簿を印刷したもの、を封筒に入れ、宛名書き。



初めての時には戸惑いましたが、何度かやっていると慣れます。③はエクセルなどの表計算ができた方が楽ですが、家計簿でもOK。結構、⑥の印刷が、家庭でやるのは手間どる場合があるかもしれません。あと、⑨は大きな封筒が必要。何度かやっていると、前年買ったのが使えて早くなります。

国税庁のホームページで書類を作るのがうまく行かない場合は、医療費を集計した結果と厳選徴収票を税務署に持って行けば書類を作ってもらって申告することもできます。私も初めての時にはそうしました。これは混むので早めに行った方がよいです。

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