水曜日, 8月 15, 2007

ファン活動

花男がきっかけで嵐の松本潤の写真とか探してましたが、小栗旬や櫻井翔や、嵐の他のメンバーの方は雑誌で見かけるのだけど、松潤は見当たらない。で、我慢できなくて、買ってしまいました。嵐の単行本の『アラシゴト』。(画像が出ません、残念。定価1500円、ユーズド1337円からです。)

嵐の結成5年記念の単行本だそうで、5人のメンバーの、インタビュー、写真、など、それぞれの軌跡がまとめてあります。読んでみると、松潤以外のメンバーも、それぞれに、よいです。ジャニーズの印象が一変しました。

正直、今までジャニーズをこれだけ追っかけたことはありません。若いけどかっこいいだけの、あまり興味を覚えない対象、ていう感じでした。

キムタクは好きでした。でも、私の中で松潤はもうキムタクを越えています。で、そこから広がった嵐というグループも、よいです。それが、どの誰がどう良いと、言えないような、それぞれのどの人も違った良さで、全体がいい。全然知らないグループだったんだけど。

色々読んだり、動画を見たり、しているうちに、二宮君も櫻井君も松潤に負けず劣らず良いという気がするし、相葉君も負けず劣らず良いし、大野君も。

何だろう。危なげがないのがいいのかな。それぞれが個性があるのだけれど、とっても、普通。それが、追いかけていて、安心できる。どこまでも楽しませてくれるだろう、っていう気がする。

まだ殆ど見ていないけれど、彼らの歌の歌詞も、動画を見ながら聴いていると、端々で、癒される。

『アラシゴト』は花男の放映よりも前に出た本のようで、松潤は本の中では発展途上、この本の後に、ワンステップ階段を登ったという感じです。わりと素顔は控えめな、弟キャラなようです。

松潤もよいし、嵐もよいですね。

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