水曜日, 7月 14, 2010

祝!主演男優賞大野智「怪物くん」/白血球数が増えたわけは(イメージ療法?) 

日刊スポーツのドラマグランプリというものがあるそうで、各期に放送された連続ドラマの中から、読者の投票で作品賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞を選出するそうです。

今年の春ドラマの主演男優は「怪物くん」の大野智だったそうです。 おめでとおっ! ドラマ「怪物くん」も作品賞2位につけました。

「 素直になれなくて」の瑛太、「IRIS-アイリス」のイ・ビョンホン、「龍馬伝」の福山雅治、「新参者」の阿部寛の、数々の正統派ドラマと役者さんたちを制して、一位と聞いて嬉しいです。。。って、私、「怪物くん」以外は見てないんですけどね。

でも、当初、もうすぐ30歳なのに怪物くんで大丈夫か、とか、何度もアニメ化されている名作の実写化で成功できるだろうか、とか、不安な部分もあったのに、堂々の一位は快挙だと思います。

大野智の実力、すごいですねぇ。

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さて、次は全然違う話題で、私の白血球数なんですが、増えたんです。

もう6年ほど前に、癌だ!と言われる前に、実はぐんぐんと白血球数が減っていた、という事に、癌と言われた後に気がつきました。白血球数の基準値は3500で、癌になった前は3000を割って2600まで落ちていました。

で、放射線だの抗がん剤だの手術だのという治療をして、やっぱり白血球は減っていったわけですね。

で、その後、統合医療ビレッジという所に行って、免疫検査をして、腫瘍内科の先生にサプリメントの処方をしてもらって、せっせとサプリを飲んで、免疫チェックの検査結果は良くなっていきました。

でも、白血球数だけはなかなか増えずに、「これは刺絡をやりましょう」と言われて、刺絡をやってもらったら、ピコ~ン、と、ちょっとだけ白血球が増えました。

でもその頃には仕事復帰して、時間がなかったり、統合医療ビレッジに通うのにも疲れてきたりして、あまりまじめに刺絡に通わなかったんです。

で、まぁ何となく、何とかはなるかもね~という感じで、そのまま過ごしていたのですが、実はこのところ、会社で健康診断のたびに、白血球数がまた減ってきていたのです。

で、何と前回は、2900で、正常値の範囲から外れて、健康診断表の数値に灰色の網がかかっていたんですよ。

ヤバイわぁ。これは厭な状況だなぁ、と思いつつ、何となく、また刺絡に通うという気力も余裕もなく過ごしていたんです。

でも、半年くらい前からかな、どこかの本で読んで、マネをして、イメージ療法を自分なりにやってみていたのです。

白血球だから、白いイメージということで、真珠の玉をイメージします。実際に真珠のブレスレットとか身につけて、見るようにして、イメージを覚えます。真珠ってきれいだから、見ているだけでも結構うれしい気持ちになります。

それが、ぶわ~っと、自分の脊髄から湧いて出てくる様子を思い描きます。

癌があったあたりが気になる時には、その辺に白血球の白い玉がぶわ~っとやってきてお仕事をしてくれる様子を思い描きます。

通勤の電車の中とかで、思い出した時に随時やっていました。

白血球数が気になった時には、真珠のイメージで、白血球、白血球、脊髄から湧いて出てくる、数が増える、増えろ、増えろ、という感じで、おまじないのように唱えていました。

その成果かどうか分かりませんが、先日の社内健康診断の後の面談で教えてもらった白血球数は、4000。

4000あれば立派なもので、十分に正常値です。

体重も増えてないし、仕事量も同じような感じだし、特にサプリや薬は増やしていないし、この真珠のイメージ療法以外には、白血球数が増える理由は思い当たらないんです。

ともかく、白血球数が増えて良かったです。

  

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