水曜日, 6月 17, 2009

二宮和也さん、お誕生日おめでとうございます。

嵐の二宮和也くんが、26歳のお誕生日です。イェ~イ。おめでとう!!

ニノについての私の気持ちはと言いますと、好きで、好きで、好きすぎて、にくたらしい。

嵐の他のメンバーは、「好き」が「大好き」になって止まるんだけど、ニノについては、んん~もうっ、にくたらしいな、という気持ちが入っちゃいます。

別の見方をすると、一番心配なメンバーでもあります。演技も歌唱力も踊りも心配じゃないんだけど。

でもきっとニノは心配してしまうこっちの気持ちを分かってて、やってヤルゼと思ってるんだよね、と思える。そこがにくたらしい。

私は『青の炎』や『流星の絆』より、『山タロ』や『南くん』のようなニノをもっと見たいです。

しかししかし、彼の演技力はそんな低レベルの感想を飛び越えて、『恩返し』や『マラソン』や『Door to door』のような感動の名作に採用されるのです。

そしてその極めつけ。

来る、この夏の舞台、「見知らぬ乗客」の内容は、交換殺人、ですって。

ある男Aが、電車で乗り合わせた見知らぬ乗客Bに、交換殺人をもちかけられ、Bは実際に殺人を実行してしまい、Aは約束を果たせとBからつきまとわれる、というお話らしい。

このあらすじを読んだ時、てっきり、ニノは男Aの役だと思いました。異常な男Bにつきまとわれて追い込まれていくAを、ニノはどう演じるのかな、と。だって、Bは本当に異常な殺人犯、らしいから。主人公になり得ないんじゃありません?

ところが、最近の発表によると実は、ニノの役はBらしいんだよね。悪いやつだから、ってことかねぇ。でもそれでもお話が成り立たないんじゃ。。。

一方、ニノの役のBは母親と極めて仲が良いという設定らしく、母親役は秋吉久美子さん。じゃぁ、母親に溺愛された息子が精神的におかしくなって、異常な殺人犯Bになった、悪人は母親、Bは実は母親の被害者であり主人公、ということかしらん。

身構えなくちゃ、対抗できないです。ニノのファンは無防備ではいられない。

どう演じるのでしょうか、とか、考えたいけど、チケットが手に入らなくて、空しい。

チケット争奪第一戦は敗退しました。第二戦(一般販売)も、やってみます。が。厳しそう~~。

ニノ、26歳も健康に気をつけて元気でがんばって下さい!

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