火曜日, 6月 16, 2009

咳にはやっぱり抗生剤

風邪が治らず近所のお医者に行ったら、今度はやっぱり解熱剤、去痰剤、鎮咳剤と、抗生剤をくれました。最初から抗生剤をくれるお医者と、咳の様子を見てから出すお医者と、あるらしい。

あと、解熱剤(ロキソニン)が、最初に行った休日急患診療所では発熱時の頓服だったけれど、今度は熱にかかわらずずっと飲みなさいと言われました。体内の色々な炎症に対する消炎効果もあるからと。

それで思い出したのが、以前飲んでいたセレブレックス。セレブレックスも沈痛・解熱剤なんです。日本ではリウマチの薬としてしか認可されていないけれど、タイの空港では誰でも買えるよう薬局に売っています。抗癌剤としても話題に出る薬です。私も暫く前まで、炎症反応があるらしく、再発予防用に飲んでいました。

ロキソニンはガンの術後に痛み止めとして飽きるほど飲んだけど、多分、ロキソニンとセレブレックスって、どっちも消炎解熱剤で、親戚みたいな薬なんだな。セレブレックスの方が胃に負担にならず、飲み続けても胃に悪くないのです。

そう思ったら何だかロキソニンが大事な薬に思えてきた。最近セレブレックスを飲んでいないので、ちょっとほっぺたの手術痕が炎症ぽいかもしれない。

胃炎が胃潰瘍になり胃癌になる、みたいに、炎症は癌の遠因になり得るので、炎症はきっちり抑えるのが理想らしいです。

但し、その辺りをきっちりコントロールするには、また統合医療ビレッジに通わなければなりません。遠いんだよなぁ。もちろん保険適用ではありません。

癌の方、癌の治療後の方は、統合医療ビレッジの腫瘍内科の免疫チェックはオススメです。リンクにあるので見てみて下さい。

私は今のところはロキソニン他の風邪薬・抗生剤を飲んで、早く風邪を治します。仕事には行ってますが、ロキソニンが効いてるのか熱も上がらず何とかなってます。

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