水曜日, 7月 04, 2007

玄米:噛めないから食べられない

ガンは医者に治してもらうのではなく、常識を変えて自分で治すもの、と書いてあるページがありました。20年近く活動され、末期を含め沢山の人がガンを克服している、という、「いずみの会」です。

内容に、とっても賛同を覚えます。名古屋を拠点に活動を続けておられるようです。

でも、やっぱり、玄米菜食に食生活を変えてガンを克服、と、あります。その他にも沢山、大事な事が書いてあります。ガンを治したい方、再発したくない方、是非、読んでみて下さい。

ただ、私は、自分が玄米菜食できない理由をみつけてしまいました。「よく噛むこと」とあるのです。

口腔ガンだと、後遺症で殆どろくに噛めないのです。飲み込みも下手だから、慣れて食べられるようになっても、丸呑み状態。

玄米が消化が悪いということは確かなようです。せっかくの栄養の吸収も悪い、と、横内医院のページにはありました。だから、良く噛んで唾液をよく混ぜて食べることは大切なのですね。

放射線の後遺症で唾液だって減ってるし。

玄米菜食をよく噛んで実行できる方には、確かに、やはり玄米菜食は良いようです。

でも、多分、それでガンが治る、という場合には、玄米がいい!と思う事の心理効果(プラシーボ)が、さらに効いているのだろうと思います。

多分、私などが食べると、「玄米は消化が悪い、体も冷やすし。。。」と思うマイナスのプラシーボが、効いてしまうかも。

よく噛んで食べることはできないのは、多くの口腔ガン経験者に共通です。だから、玄米、玄米、とばかり言うことには、ちょっと疑問符を主張していこうと思います。

バナナとピーナッツバターとりんごの種で頑張ります! それでいいのかは不明ですが。

まぁ、イミュトールセレブレックスは安心材料になっていますから。



イミュトール

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