笑いは最高の抗癌剤、と仰る樋口強さん『いのちの落語』の、年に一度の高座があります。
「第八回いのちに感謝の独演会」2008年9月14日(日)午後の部 4時より3時間
癌の患者又は家族に限り、先着順で、ご招待して下さいます。午前の部もあるのですがもう予約がいっぱいになったとのこと。午後の部はまだあるとのことなので申し込んだところ、『通行証』(チケット)を送って戴きました。
悪性の肺癌で3年生存率5パーセントのところから、笑いをお供に二つ目のいのちが11年経ちました、と仰る、すごい癌経験者大先輩です。久しぶりにホームページも行ってみたら、リニューアルされて以前より内容が増えているようです。読まなくちゃ。
2 件のコメント:
樋口さんのHPから「がん治療中の食事の工夫・試食座談会」へ進みました。
抗がん剤治療中の味覚のことや化学調味料のことなど「そうよそうよ」と頷きながら読みました。泣きそうになりながら。
あと、がんナビのどこかの記事で、病気に対する哲学が大切と書いてあったのも印象的でした。
ネットで出会う情報ってホントに玉石混交だけど、ゴルぴょんさんにはいいところを紹介してもらってるわ。ありがとう。
私は抗癌剤+放射線だったけど、何が食べられたかというより、何も食べられなかったなぁ。それでも少しずつ少しずつ口に入れて。
樋口さんの抗癌剤治療は壮絶だったみたいで、それでも笑いをお供に乗り越えて来られたというのが凄いのよね。後遺症のしびれも10年以上経った今も残っているそうです。その方の高座だから、凄く力をもらえるのよ。
私はまだ読んでないところも多いですが、ぼちぼち行きます。適当に紹介してます。いつもお越しいただいて、ありがとう!!
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