木曜日, 8月 12, 2010

翔君ソロ

パナソニックのSDオーディオプレイヤーを使っているのですが、パナソニックさんはSDオーディオから撤退しちゃって、もう製造していないんですって。

わりと凝って選んだ機種なので残念だけど、水没から復活したから良かったです。いつまでも壊れないでいてくれるといいなぁ。

「デジタルの音こんなに近くに」って歌詞がTimeの『Cry for you』の中にありました。ホント、耳のそばで歌ってくれてるみたいに、いい音で近くに聞こえます。

そのいい音で聞くと、細かいところまで聞こえちゃって気になったり。翔君ソロの英語をまた、まじまじとチェックしている自分がいました。

「ぴあ」に翔君が「僕の見ている風景」の全曲を紹介してくれています。翔君の写真もいっぱい載ってて、かわいくてかっこいいです。その記事によると、翔君は今、英語とピアノを習っているんですって。努力してるんだね~。忙しいのに、感心です。

そう思って、先日は書きすぎたかなぁ、と思って、そう思うとますます細かく聞いてしまうんです。

翔君の以前のソロで『Can't let you go』というのがあって、その時に、翔君の歌で「can」と「 can't」が同じみたいに聞こえていたんです。あと、英語って、呼気って言うんですかね、吐く息の圧力が強いのだけど、それが翔君の英語では弱いことが多かったんです。

で、今回のソロの『T.A.B.O.O.』は、出だしが、「Can」で始まるフレーズの繰り返しなんです。だから、初めて聞いた時に、「Can」なの?「Can't」なの??って、思っちゃったわけです。

さらにそのまま聞いていると、「close」あ、カタカナじゃん、とか、「perfect」あ、カタカナじゃん、とか思って、気になってしまったわけです。「cl」は子音が重なって日本語には無い音だし、「p」は呼気が強くて破裂するように発音するわけで。

でも「ぴあ」を読んでから改めて聞いてみたら、『T.A.B.O.O.』の中にたっぷり入っている英語の多くの部分では翔君はよく頑張ってます。『Can't let you go』の時より良くなってるのだと思います。あと、「perfet」の出だしは「パ」でなくちゃんと英語らしい音になっている時もありました。でもカタカナだと思う時もあります。ホント、呼気の息づかいまで耳元で聞こえちゃうのよね。

相葉さんの、ま・じ・か・る・そぉんぐ、みたいに、カタカナというよりひらがなで歌っていてもあれは納得できるのだけど。(いぇ~い)

翔君の歌は英語として聞いてしまうので、気になっちゃうのです。

ちなみに、大野君の歌の中の英語はそう分量は多くないけれど、全然不安感なく聞けるのよね。英語力自体は翔君の方がずっとありそうだけど。

翔君は今後も歌詞の中で「can」だとか、「can't」だとか、出てくるのじゃないかな。そういう歌詞、わりと好きそう、ひょっとして。

翔君、次のソロの時には「can't」がちゃんと言えるようにしておいて。


0 件のコメント:

サイト内検索は右側のボタンをチェックして検索ボタンを押して下さい