木曜日, 8月 05, 2010

大人っぽいって、、、

熱帯のカンボジアから帰って来ましたが、同じくらいにこちらも熱いですね。

嵐のニューアルバム「僕の見ている風景」について、大人っぽい、っていう感想があるようなのですが、大人って、何なんだろう~。

今までのような応援ソングや、かわいい曲や、元気な曲がない、というような意味らしい。それは理解できる気がします。

でも、応援しない、かわいらしくない、元気にしない、のが大人ってこと? そうじゃなさそうに思うのだけど、大人っぽい、の方は、わからない。

私は相当に標準からずれている人間なので、私にわからないからといって嵐のニューアルバムが大人っぽくないということは、ありません。

ニューアルバムのコンセプトは「変化なき変化」だそうです。これ、嵐さんたちも含めて固めた今回のコンセプトなんだろうなぁ。私はピンとこないんですけど。

嵐はいつも変わらないでほしいのだけど、いつも変化し続ける嵐であるという意味で変わらないでいてほしいのよね。。。あれ、同じ意味かな~。

同じ意味ならば問題ないのかしらん。

とにかく。

10年目を迎えた昨年来、嵐はレコード売り上げでは日本一の記録を上げていますが、それって、たかがそれだけのこと、です。嵐はこれからが勝負、と私は思っているんですよ。日本一になった後、どこまで行けるかが本当の課題だと思います。

高1娘のたまこにも言ったのだけど、学校で成績が1番になっても、実はその後どこまで行けるかの方が長い勝負なんです。結局は日本全国での勝負をするわけだから。ま、たまこは一番には全然程遠い成績なんですが。

で、日本での最難関の大学に入ったとしても、実は世界的に見たら全然たいしたことはなくて、その後、どこまで行けるかが本当の課題なんです。

だからどこかの段階で変化しなくてよくなるということはないんだよね。

嵐は日本一になったから変化しない日常が来たなんて、誰かが思っているのかなぁ。

大野君は誰かと競争するのではなく、いつも自分と競争する人だから、日本一になったら何かが変わったなんて思っていないと思うけど。そういう風に話してもいましたよね。

要求されることをシャカリキにやらないと取り残される、みたいな立場ではなくなったけど、これから何を生み出して行くかはさらに考えていかないと。まだまだ、ま~だ、もっともっと嵐には期待していますから。

愛を込めてあえて書きますと、翔君ソロ、英語の発音を改善してほしいわぁ。かっこいいのに、カタカナ英語で私はコケてしまうんです。音はなぞっているけれど英語の呼吸になってないの。Can't let you goでもそう思ったのだけど、ま~可愛げの内だと思っていました。でも段々改善して行ってよね。

まだざっと一回全体を聞いただけなのですが、カンボジアでカバンの中で水をこぼして携帯プレーヤーが水浸しになっちゃって使えなくなっちゃいました。嵐の大人っぽさに追いつくように聞き込まないといけないのに。

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