もしもでお店を作るということは：お店第1号 野菜ジュース通販サイト

小岩井無添加野菜ジュース通販サイト（←リンク）を作りました。

店名「誰かが誰かを支えているんだ」です。えへへ。嵐の感謝カンゲキ雨嵐の歌詞の中の「誰かが誰かを支えて生きているんだ」にちなんでいます。

小岩井無添加野菜ジュース通販サイト（←リンク）

実際に買えますよ。90本のまとめ買いにはなりますが、暫く前の楽天さんの最安値よりは安いです。日持ちを気にしないでよいので、非常用などを兼ねていかがでしょうか。


と書いただけでは楽天さんに申し訳ないので、画像を使わせて頂くのを兼ねて楽天のも一つご紹介です。90本じゃ多すぎるという方はこちらがいいかもしれません。

5ケース(150本)まで同梱できます。!!小岩井　無添加野菜　32種の野菜と果実　 190ml 缶 1ケース... 価格：1,670円（税込、送料別）

楽天にはいっぱい出ているので、送料も込みにしてどれが最安値なのかはややこしいですね。今日は値段は見ずに引っ張ってきましたが、気になる忍耐力のある方は楽天さんまで行ってチェックしてみて下さい（笑）。安いのがあるかもしれません。



もしもドロップシッピングで一号店を作ってみて分かったこと。

・ネット上でお店を出すには、ページの中に「特定商取引に基づく表記」というものを入れねばならず、ここに自分の名前などを書かねばなりません。これはもしものドロップシッピングのお店の場合、『株式会社もしも』の社長さんになります。

・「販売者概要」というページもありますが、この内容も『株式会社もしも』の内容になります。

・メールアドレスも載せないでいいです。お店の宣伝をしようとして「アドワーズ」という広告機能を使おうとすると自分のメールアドレスを載せないといけないようですが、アドワーズを使わないならばメールアドレスも載せないでいいです。「できすぎくん」上で削除できます。
アドワーズは必須ではなく、オーバーチュアとかいう機能でも広告は出せるそうです。

自分自身の内容をどこかに入れてもよいのだけれど、全く自分個人の内容を入れなくてもお店が出せます。一般人としては自分の実名をネット上に載せるのはリスクが高いですが、出さなくてもできるということ。

これは法的には、詳しく知っているわけではないけれど、東京都も認めているくらいなんだから問題ないのだと思います。むしろ、ネット販売の新しい可能性として安全な範囲でどんどんやって、景気を良くして欲しいはず。

私が今まで見て気づいた問題になり得る点は、
・類似サービスで高額の初期費用を取られる例もあったようです。もしもさんなら大丈夫です。
・健康食品などを売るときには薬効があるように書いて薬事法に抵触する可能性があります。
・以前、商品案内の文章が実際に比べて問題だ、という指導を受けた商品があったらしいです。

気をつけましょう。
あとは、簡単には売れないから簡単に儲かると思わないこと。広告を上手に打つと売れやすいようです。

発送・集金ももしもさんがやってくれるし、返品の場合にももしもさんが対応してくれます。

お店を作る側は、広告を別にすると、お店を作る時間が唯一の出費、って感じです。でもタダで自分の勉強になります。

経験してみて、自己買いしてみる、という所で止まっても何も被害はありません。何にせよ、ネット生活の経験は今後の役に立つと思います。

私も病気の後にやってみたfc2ホームページの経験が今頃役立つとは思いませんでした。

やってみようかなどうしようかな、と思っていらっしゃる慎重な方、やってみるとよいと思いますよ。