金曜日, 9月 17, 2010

期末が近づいてきました

9月も後半になってやっと少し涼しくなってきました。

半日休暇をとっては、高1娘たまこの保護者会に行ったり、小6息子せんべいの懇談会に行ったりしています。

それでも期末までの仕事は楽々おいつく予定だったのに、急に特許調査の納期を早めてくれという要請が入ってしまい、オーバーフローしそうです。それでもまた、学校の用事が入ります。

ずっとこんな感じで、仕事に集中し続けることはできないです。かえって子供が赤ちゃんの時代や、保育園に預けていた頃の方が、病気する事などは多かったけれど、気苦労の質は軽かった気がします。残業や出張もホイホイとやってました。

小学校のPTAは仕事を持たないお母さんたちの都合に合わせて運営されるし、子供の問題も難しくなります。お金の問題、友達関係、学校関係、子供は善悪も人生も知らないので、ただ他人任せにはできません。

できる人にはできるのだろうけれど、今は病後ということで残業もしないし出張するようなこともないのですが、私にはちょうどいいです。

それでも、学校の用事はばらばらと入るし、仕事は時として回りのスローぶりノンビリぶりに腹立たしくなっています。心の中で「無能!!」とか叫んじゃうの。技術部の時に立派な人が多かったので、事務屋さんの意識の低さが目につきます。でも自分の仕事量は抑えたいので、意見は言わないようにしています。昔から、私が言うことは聞かれないんです。

でも、短時間勤務の人に言われたって重く用いることはできないでしょうが、時々、言ってやります。坦々と穏やかにね。分かる人には分かります。うまく大事なことは伝えられるような人間になりたいです。

学校の用事は優先度高くしておきたいし、仕事と自分の生活とのバランスは今でも上手に取れないという感じがあります。昔も今も続いている私の課題です。

期末までにやらなければならない調査が増えたので、結局仕事を持って帰ってます。これは断るべきだったのかもしれないけれど、やりますと言ってしまったので、やらねば、です。

最近病院にも行ってないし、期があけたら休まなくちゃと思っていますが、既にけっこう年休は使っちゃってます。でももらっている年休数はILOの基準には達していないわけだから、世界標準の普通としては休むことはできなくちゃいけないのです。

普通にするのも大変です。

0 件のコメント:

サイト内検索は右側のボタンをチェックして検索ボタンを押して下さい