土曜日, 12月 20, 2008

忘年会でした/流星の絆

今日(もう、昨日です)は、子供達の夕飯をお父さんに任せて、会社の忘年会に行きました。帰りに、オリオン座がきれいに見えてました。

家に着いたのは10時半。『流星の絆』の後半から見だして、びっっっくり! そ、そ、そんな。。功一の驚きの表情が、そのまんま、私の気持ち。。とは、言いすぎで、ニノの演技の深さの方が私の感想より、ずっと深いんですが。思いもよらない展開で。

だけど、始めは納得できなかったけれど、見ているうちに納得できてしまって。3人と一緒に居たかったからだ、という、三浦さんの語りで説得されてみると、それまでの場面が違う意味に見えて来て。物事の見え方って、こうも、変わる事があり得るんだなぁ。

ニノの功一は凄みがあったし、三浦さんは重厚な役かと思ってたら最後は愚かな弱い人間の哀切感があったし、錦戸亮くんの泰輔はもう、全然軽くない、お兄ちゃん以上に成長した男になってたし、良かったです。要潤さんの行成も、最後、とってもいい男でした。

最後、コックさんの帽子をかぶって厨房で働くニノが、渋みのあるおじさんに見えたのは私だけ? 少年・青年を越えた役柄も、そろそろできるのかも、と思いました。

今回のドラマはけっこう抜けてしか見られてないんですが、それなりに追えて、まがりなりに最終回も見られて、中くらいだけど満足。

ドラマ出演者のみなさん、ありがとうございました。

忘年会の最後に出たコーヒーのせいなのか、くたびれたのか、眠れません~。
今年の事は忘れるべく(一晩だけでも)、明日はゆっくり寝よう。

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