大野くん、今朝の『嵐ディスカバリー』で、来年1月のドラマ『うたのお兄さん』の番宣をしてました。
自分に近い部分があるので、って言ってましたが、どういう意味かなぁ。歌のお兄さんが近いのか、歌のお兄さんをイヤイヤやることになってしまうのが近いのか?
それとも、素でコメディになっちゃうような所が、近いのかな?
いずれにせよ『魔王』よりは自分に近いと思うのでしょうね。それは納得できます。あの役は難しかったけれど、なり切っていましたね。
今日も『How's it going?』(DVD)を見てたんですが、私にとっては、大野くんはうたのお兄さんとしては美しすぎます。なのにうたのお兄さん。美しさを消して演じることが必要かもしれません。
『黄色い涙』の時、松潤が、すっごく地味な勤労青年の役でしたが、彼の顔立ちの華やかさを感じさせず好演してました。桜井君も、すっごくダサい感じの小説家志望の青年を、見違えるように上手にダサい感じを出してやってました。
『うたのお兄さん』の役は、自分に近いとしても、大野智のままではないことを期待してます。そこは、何でも完成度高く仕上げてくれる大野くんだから、大丈夫だと思いますが。台本にも演出にも依るでしょう。せっかくのドラマだから、絶品のコメディに仕上がるように、お願いします。
でも今朝は、コメディに挑戦とは言ってませんでしたね(確か)。自覚してないの?大野くん。
ホントにそのまんまに、イヤイヤやる味が出るのかもしれないなぁ。本当はもうちょっと休みたかったのかもしれません。が、お仕事だから。来たものは頑張ってやらねば、ね。
やはり単に大野くんがやるというだけで、美しい絶品のコメディになるのかな。 最後まで違和感にくすぐられ続けるのかも。
但し、私の場合は「でっかい絵」の方をもっと心待ちにしてます。大野くんのやりたいように、やってください。
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