ワクワクはカラダにいい

癌のサイモントン療法のカウンセラーの先生に昔言われました。ワクワクする気持ちを大切に、と。

嵐のお陰で日常的にワクワクのネタをもらっています。これはカラダにいいはず。第一、楽しいです。

仕事も短時間勤務で、一応それなりのペースでやっています。仕事を始めてからホンのちょっと、１ｋｇくらい、体重が増えました。

抗がん剤・放射線・手術の後、その前よりも１０ｋｇ体重が減りました。その後も口の後遺症でなかなか食べられず、体力は徐々に戻ってきたものの、３年経っても体重はそのままだったのです。それが、ちょっとだけ増えてきています。どうやら、仕事も適度であればカラダにいいようです。

耳鳴りが、癌の治療の後、実はかなりひどかったのです。キーーン、という金属音が続いていましたが、お医者様に聞いても、本を読んでも、どうしようもない、慣れるしかない、ということでした。だから気にしないようにしていました。心頭を滅却すれば火もまた涼し。を、実行するべぇ、と。
それが、最近は、耳鳴りが静かになってきています。聞こえるけれど、キーン、ではなく、シーン、になってきました。回りが静かだと聞こえるけれど、ある程度騒がしければ聞こえないこともあります。以前書いた「スッキリ音」の効果かと思っています。

ビンには一日１０粒と書いてあって、そんなに飲むのは面倒だと思い、最初は朝晩２粒か３粒ずつ、一日５，６粒飲んでいました。が、効果があるような気がしたので最近は朝晩５粒ずつ、一日１０粒飲んでいます。効いているような気がします。

　　　　　　

ともかく、今日書きたかったのは、ワクワクはカラダにいい、ということ。なのに、お父さん（うちのダンナ）はジャニーズ嫌いらしいです。DVDも遠慮がちに見ることになってしまいました。ぐすっ。