暫く前に、アイドルグループ嵐の櫻井翔はサムライだ、と書きました。国立競技場コンサート(嵐/嵐 AROUND ASIA 2008 in TOKYO)のDVDで、あの高い、聖火台のところで、嵐のメンバーに押されて死んでも後悔はない、と櫻井くんは言ったんです。それが、武士道の心境「武士道とは死ぬ事とみつけたり」に似ていると思ったので。
その時に、「あの高い所でメンバーの誰かが押したら殺せるよ」とニノが言った、と書いてしまったのですが、ニノではなくて、松潤でした。ニノと、松潤と、櫻井くんの3人が話していて、ニノが言ったように勘違いしてしまったようです。松本さん、二宮さん、私の記事を読んで勘違いしてしまった方、すみませんでした。
後で間違えた記事の方も直します。
櫻井くんが「後悔はない」と言ったのは合ってます。
「後悔はない」と翔君が言って、ニノは小さい声で「どういう意味だ」って言ってました。
どういう意味かの答えはなかったです。
私が思った答えは、櫻井翔は侍だから。サムライ翔。名前までそれらしい?ということに今になって気がつきました。
その時、相葉くんと大野くんは、3人の後ろに座って、聞いてました。どういう意味だと思ったでしょうね。
5人の絆はすごいと思います。けど、が~んとそこで、感動の団結が結ばれた、という感じでもない。もっと淡々としていました。その後に控えているコンサート自体への緊張感の方が強かったのかもしれません。
けれど、コンサートも緊張して臨んだという感じではありませんでした。淡々と、でもいつもの通りに一生懸命にやって、大きな大きな感動を作り上げてくれました。大きな感動を作る前の臨場感が勝って、感傷的な感情に囚われる暇は無かったのかもしれません。
ただ、大野くんの様子は中でも特異に思えました。大野智は、あの国立競技場よりも大きいのかもしれない。言葉としては、大きな会場でも同じようにやるだけ、みたいな風に言ってました。どんな会場であろうと、大野智は宇宙の中でコンサートをやっているのかもしれない。
国立の1日目(9月5日)はあの大野智主演ドラマ『魔王』の第10話放送日でした。DVDに収録されたのは2日目(9月6日)で、前の日にコンサートから家に帰って、家族で『魔王』を見たと櫻井くんと大野くんは言っていました。
いつも言葉の少ない大野くんですが、国立DVDの中でも大野くんの言葉は少ないです。『魔王』のクランクアップは9月8日でした。『魔王』の最終回11話を控えた大野くんは、死んでも悔いは無いという翔くんの言葉を聞きながら、地獄の底がどんな所か、そこから魂が救われる道をどう演じるか、探っていたのかもしれません。
嵐/嵐 AROUND ASIA 2008 in TOKYO
2 件のコメント:
「何かワクワク出来ることを持ちなさい」と言う言葉に「何もないなぁ~ 最近笑ったこともないし・・・」これでは自己免疫も活性化しないと思い、バブル前までやっていた株式投資を思い出しました。入院中は会社情報と日経新聞を読み漁って模擬株式投資をやってみょうと思っています。たぶん暫くはハマルと思います。
なおとさん、こんばんは。笑う門には福来たる、ですよ。
でも株って今どん底でしょ。まさか、まさかの日経平均7000円。信じられなかった。あの時が買いだったのでしょうけれど、もう下がらないですかねぇ。これから上がるなら楽しいだろうけど、下がったら真っ青(真っ赤?)。素人にはこわいけど、詳しい方は楽しめるのでしょうね。
コメントを投稿