コメントを削除されたかと思ったのは勘違いで、システムで勝手にスパムトレイに入れられていました。失礼しました。コメントを戻しておきました。
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昨日の記事にコメントを頂いてたのですが削除されたようですね。昨日紹介した本がジャニーズの公認の本ではない、といったことを書いておられました。
ご指摘ありがとうございました。知りませんでした。
削除されたのもご本人がされたことであれば構いません。
何とコメントを返そうかな~、と考えていました。名前も所在地も出している出版社からの、ちゃんとしている感じの本ですが、公認でないと言われて思ったのは、嵐についての本がジャニーズ公認のものしかあり得ないのだとしたら、それって独占禁止法的にどうなのかな~、と。
ジャニーズから以外の本もあった方が、嵐の色々な魅力の側面が見つけられてファンにとっても嵐にとってもメリットがあるのではないかな~、と。
この出版社が東方神起の本ばっかり出したら、ジャニさんはその方がいいのだろうか、とか。
ジャニーズにとってもただでプロモーションしてもらってるようなものですし、双方でより良いものを出そうとした方が、内容のレベルが上がりますね。
だからファンの1人としては、色々あった方がいい、と思いますが、ルール違反だという考え方もあるらしいです。
日本は自由競争の国ですが、節度を持って競争しなくちゃいけなくて、節度はルール化されて法律になっている、わけですよ。
著作権法ってすごくめんどくさいようで、わかりません。特許法は一応勉強したけど。
とにかく嵐は最高です! みんなで盛り立てましょう!
4 件のコメント:
実際に読まれて、気分を悪くする方もいるかもしれませんが、大事なことなので、なぜ非公認は気をつける必要があるか書きますね。
事務所非公認本とは、正式にジャニーズ事務所と出版契約を結ばずに所属タレントの写真などを掲載している出版物のことです。
掲載されている写真の多くは隠し撮りだったり、他のメディアからの転載でしめられています。
従って、所属事務所やタレントには一切お金は入ってきません。
コンサートなどでも、非公認の写真などは買わないように注意をされていますよね。
過去には、実家の住所が載っていた物などもあったようで、裁判などにもなっています。
購入するのは各自の自由ですが、気をつける必要があります。
こんばんは。
気をつける必要がある、ということですね。
ただ、「非公認」のものを全否定するのが正しいとも思われません。公認のものを入手するのにみんなが払っている努力はもう、常軌を逸してますから。
それに応えられるだけのものを事務所は用意しきれていないと思います。
非公認の写真を買うなと言われて、休みの日に始発で原宿のジャニーズショップに行っても、整理券をもらって、その日のうちにお店に入れないんですから。
ウィークデーに学校をサボって行かないと買えない。そんな無茶を言われて、「非公認」の写真を買って、悩んで、結局大事な写真を捨てちゃったりする子がいますが、正しいとは思いません。
独占しようとするとどうしても内容は不十分になります。独占禁止法がある所以です。
今の場合に厳密に当てはまるかどうかは知りませんが。
事務所も裁判で戦える部分は裁判をしているようですが、それはすればいいと思います。事務所の正しさの範囲が分かります。
でも、勝てない見込みのものは、してないんだろうな~、と思います。結局事務所やタレントやファンにもメリットになっているものも多いかと思うので。
気をつける必要はありますね。著作権法はややこしい。
私が書いたのは、非公認本に対してでありグッズや動画サイトに関しては、
また問題が異なりますので書きません。
ご友人からいただいた本の出版社ですが、問題のある出版社です。
過去の問題などは、下記を読めばざっとわかると思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B9%BF%E7%A0%A6%E7%A4%BE
ジャニーズ関連の本をたくさんの出されているので、書店で雑誌や他の本も手にとって見るといいと思います。
名前も住所も出している出版社だからといって、正しい本とはいえません。
(大手の出版社でも問題があって、本や雑誌の回収はありますからね。)
この出版社から出ている本は、各出版社に許可を取って内容を転載しているわけではありません。
ブログの内容を無断転載してはいけないように、雑誌なども同じですね。
記載されている内容が、どこでいつどういった場面で言った発言かわからず、
正しい内容なのかわかりません。
取材もせずに内容も記載されているので、大変怖いです。
事実とは異なることが、記載されていることも考えられます。
どういった所から出ているか知って、本を読む必要があります。
私自身、大学で近代文化を専攻していました(ちなみに、櫻井さんと同じ年です)。
演劇について研究されている教授のところにいたので、資料として扱う内容は正しい情報なのかということを
うるさく言われました。
正しい情報でなければ、意味がないのです。
それは、アイドルの本でも同じことが言えると思います。
嵐のリンクリストで、ブログ運営上の著作権などにふれているところがあるので
記載しておきます。
http://arashipi.blog.shinobi.jp/Entry/103/
初めて読んだとき、なるほどな~と思った記憶があります。
裁判などに関しては、事務所関係者ではないのでどこまでを争うかはわかりません。
住所の記載は、ファンがそこに行ったりすれば家族や近隣の方などのご迷惑にもなりますし、当然だとは思います。
熱心なファンが多いからこそ、問題になりやすいのだと思います。
例えば、ジャニーズはタレントが番組で食べ物を紹介する時など、店名がふせられているのは、ファンがそのお店に殺到し、お店や近隣の方にご迷惑をかけるのをふせぐためだそうです。
簡単に情報が手に入る時代だからこそ、ひとりひとりが正しい情報かどうか判断する力が必要だと思いますし、応援する側も楽ではないのがジャニーズですね。
さるるさん、こんばんは。
大変詳しい解説ありがとうございます。また勝手に非公開になってたので公開にしておきました。
とっても勉強になりました。
特にウィキペディアの記事は面白かったです。この記事自体ちょっと熱過ぎる感じもしますが。
週刊現代の講談社よりも訴訟額は少ない、っていうところに、妙に納得してしまいました。
問題のあった出版社なんですね。やっぱり全否定はできないとは思いますけれども。
問題があった出版社だけれど、嵐との付き合いが長くなれば浄化されて行くだろう、なんて言ったら嵐の荷が重いですかね。
本の内容が正しいかどうかは重要ですが、それはどの本でも一緒だと思っています。ザテレビジョンとかぴあとかの記事も、思い切り担当記者さんのバイアスがかかっていると思うことがあります。本人自身が言っていることだって、正しいわけではないなぁ、と思うこともよくあります。
私もちょこっと検索してみましたが、この出版社の過去の訴訟で、スマップの他社によるインタビュー内容を用いてこの出版社が記事を作った部分について、訴えたスマップ側の主張が認められなかった、ということもあったようです。単にインタビューに答えるのは著作の素材を提供しただけで、本人の著作物にはならないんですって。わけ分かんないですね。
でもとにかく仰りたいのは、色々と問題があった出版社だ、ということですよね。
分かりました。ありがとうございます。
ただ、国立コンサートについては事務所の公式の写真集とかは、出ていないんですよね。
写真は、盗撮にしてはいい位置からいいカメラで撮った感じのベストショットばかりですね。流用であんなにそろえられるものですかね。
違法な本なのなら、是非裁判して争って欲しいですが、しないんなら、仲良くしてほしいです。
読んでみて、この本なりのバイアスがあるなぁ、とは思いましたが、好意的なバイアスだと思いました。
色々と問題があった出版社だと分かった上で楽しもうと思います。
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