当たり前のことなんですが。人生って、殆どが食べること。一日中、食べる準備をしてるような気がする。
会社に行くと、会社に行っている間だけそれから開放されているような。
週末なんて、朝ごはん作って、昼ごはん作って、晩ごはん作って、子供はその他におやつも食べたいわけで。
実際はそんな事やってられないから、日中出かけて外で食べたり、お昼はピザとか買ってきたり、夕飯は外食したりしてますが。
一日中、何を子供に食べさせよう、と考えてます。
独身時代には、こんな事考えられなかったなぁ。食事の準備よりも色々な他の事の方が、ずっと優先順位は上でした。
だけど、結婚して変わったし、子供が生まれてさらに変わりました。
子供は私がおっぱいをあげなければ、生存できないわけで。私が食べさせるものによって成長していく者たちなんだから、私が食べさせなくちゃ、と納得しました。
子供達には私が食べ物に見えるみたいでしたなぁ。お父さんも随分ミルクはあげてくれたんですが。
しかし、もう、大分大きくなりましたから。
この夏休みは、日中家に居る子供達の昼ごはんは、結構、本人達が何とかしています。ピザを焼いたり、うどんを作ったり、ピラフをあっためたり、自分でお弁当を買ってきたり、お湯を入れればできるラーメンを食べたり、しています。
朝の短い時間の間に、朝ごはんと、昼ごはんと、夕ごはんの準備を全部やるのは、大変なんだもん。
だから、やってません。
朝ごはんと、晩ごはんだけでも、大変です。中3娘たまこの部活がなくなったので、余程楽になりましたが。
お父さんは食器洗い機担当で、食器洗いをしてくれますが、お料理の方ももっとお願いしたいな。せめて買い物をもっと。買っても買っても、毎日食材は減っていくんだから。
田舎だったら、買ってくるのではなく、畑からとって来る、とかで、畑の手入れもしたり。やっぱり、一日中が食べるための準備になりそう。
これが普通の日常ですわ。
4 件のコメント:
夏休みは本当に大変ですね。でも、もう少しだ!子供達が大きくなると、何だか嘘みたいに、食料調達の荷が軽くなります。我家の場合は、息子は就職して地元を離れてフランス料理の修行中だから、毎日うらやましい食材でまかないを作り、休日には和食など普通のおかずを作ってるらしい。娘は学生だけど授業や課題で遅くなったりして、夕食はよく友達と外食してきたり、たまに気が向いたら、夕食を作ってくれるようになりました。主人は健康診断の結果を気にして、粗食指向。材料や作った料理が冷蔵庫で待機中、冷凍庫の中で冬眠中なんてことになってます。
買物もたまになら楽しみだけど、毎日の役割だとくたびれますよね。私は重い物を持って帰ると後で首が突っ張るので、飲み物などは宅配してくれる生協に似た会を利用しています。母親は子育て中は千手観音状態、家族愛だけでなく人類愛もある貴い存在ですね。夏休みも後少し!フレーフレー働くママ!!
毎日の食事、洗濯自分の分だけで大変です。子供にあれこれ細かい注文をつけられてはとても作ってられない気がします。できるだけ日持ちをするものを作って、何日も同じものを食べています。家族のいる人はそう云う訳にも行かないでしょうが、私はひとりなのでこれでしのいでいます。早くいろんなものが食べれるようになりたいと思います。
inkさん、こんばんは。応援ありがとうございます。もう、実はイヤになってきてて、惰性で作るので同じようなメニューばかりになってます。もちょっと涼しくなってくれると何かとヤル気が出るかと思うんですが。
私も生協を利用しています。今後は何とか、子供達やお父さんの手も利用したいと思っているところです。うちの娘が夕食を作ってくれるのは、いつになることやら。
それでも会社の小さいお子さんがおられる同僚よりは楽をしているので、徐々に徐々に子供の成長と供に私も楽になってきたのだと思います。観音様のような愛を抱けるといいなと思いますが、現実は怒ってばかり。修行が足りません。
なおとさん、こんばんは。食べる努力は人生の基本ですね。私も治療中や治療後は本当に食べられなくて、がんばらねば飢え死にする、と思ったものです。食べられるものの種類が少ないし、食べるのに苦労するし。一つ一つ、食べられるもののリストを数えては増やすようにして、こんなに色々食べられる、と意識的に考えるようにしました。ご自分でがんばっておられるのは立派です。がんばっておられるなおとさんにはきっと今後たくさんいいことがありますよ。
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