月曜日, 11月 09, 2009

嵐 大野智くんのこと

Hirokoさんから、チャレンジウィークの実験の記事のところで、コメントを頂きました。大野くんがオチに使われたり、いじられたりするのが不快に感じるとのことでした。

Hirokoさんのブログには嵐愛いっぱいの記事がありました。大野くんが奈良美智さんと対談されたこと、奈良さんのブログにその記事が出ていたことも紹介してあって、私は知らなかったので、嬉しかったです。チャレンジウィークの時にも追いかけきれていなかったので。

さて、大野くんや嵐が出ている番組や雑誌記事など、私は追いきれていないので、自分が知った範囲での感想でしかありませんが、大野くんがオチになっていたりいじられたり、ということについて私の感想を書いてみます。って、大した感想ではないですが。

オチ、とか、いじられ、っていうのは、バラエティー番組でのことですね。あと、CMも、ですか。

前にも書きましたがバラエティーの時には智くんは、スイッチオフだと思います。いじられ、っていうのは、オフの智くんに翔君とか、ニノが、何かしゃべりなよ、というノリで水を向ける時のことでしょうか。あれは、リーダーのフォローをしてくれていて、リーダーへの愛情でやってくれている、と私は感じます。

その反応も可愛いし、リーダーの方も、その役回りがパターンになってるのかもしれません。

その場面しか見ない人には、リーダーはぼ~っとしているだけに見えるかもしれません。

が、ずっと見ていると、何かホントに求められる内容があってリーダーの発言が求められた時には、実はリーダーの発言は、えっ、と思うくらいに面白いです。

そういう時には翔君よりよっぽど面白い。実はしゃべれる人なんだ、ということを、知ります。知れば知るほど大野くんにはまる、の一歩だと思います。

また、智くん自身で、変な人の役回りをわざとやることも多いです。山タロの最終回に智くんはゲスト出演しましたが、単にビラを配る人の役だったのに、自主的にオカマさんキャラで出演しました。

智くんが書く人物画は、シュールですね。変ですよね。変な人を自分でも楽しんでいる部分もあるのだろうと思います。変な人が出て来た方が、平和で楽しいんです。智くんもそうだし、見る人もそうだろう、と思ってくれてるのではないかと思います。

古いですが『ミツオ』という大野くん主演のアドリブ仕立てのドラマがDVDで出ていますが、かわいいけど、シュールです。

智くんをバラエティで一番いじるのはニノだと思いますが、いじられて嫌がるどころか、この二人は仲がよくて、いつもいちゃいちゃしています。大宮SKは、シュールでしたね。

変な人でやる方が受ける、印象に残る、楽しい、という効果を知っているのだと思います。だから、いじられていても、その中にある味をみつけてあげたいと思います。

とは言え、私にとっては智くんの魅力の中心部分は、やっぱりダンスと、歌と、舞台と、もろもろの作品なんです。私としては、バラエティーは作品や歌・ダンス・舞台(ドラマ)の妨げにならない程度にやってほしいです。



「ミツオ」収録

2 件のコメント:

Hiroko さんのコメント...

オルゴールぴょんさん、イジラレキャラ智くんの記事をアップして下さってありがとうございます!とても嬉しかったです!
なるほどなぁ、そういう受け止め方もあるんだなぁ、と思いながら読ませて頂きました。オルゴールぴょんさんは、智イジリの根底にある「愛」を感じることができるから、私のようにイジリが気にならないんですね。私もその愛を頑張って(?)感じるように努力してみます。でも、私が一番納得&感心したのは「智くんは変な人」のところなんです!!!もう、本当にスッキリ!謎が解明された!って感じです。智くんは変な人だから、私たちの理解の範疇を超えてますよね。私が気になるイジリも、智くんは何とも思ってないかもしれないですね。「智くん=変な人」は盲点だったなぁ。オルゴールぴょんさん、本当にありがとうございます!私の心がとっても軽くなりました!
ところで私のブログは、智くん、相葉ちゃん、翔きゅんの3人は愛情たっぷりの記事を書いてますが、後の2人に関してはたいへん辛口です。私の辛口記事を読んだ方から、コメントやメッセージで「ニノや松潤のことを悪く書かないで下さい!」とお怒りのお言葉を頂戴することが多々あります。(汗)

オルゴールぴょん さんのコメント...

Hirokoさん、こんばんは。
「変な人」って、変な言い方ですが、納得して頂けたようでよかったです。もっといい言い方がありそうですけどね。
Hirokoさんはニノや松潤には辛口なんですね。でも、嵐は5人なので、5人を応援して下さって、応援するからこその辛口なんだろう、と推測します。
変な人大野くんについてもちょっと書きたくなったので、次の記事もお読みくださるようお願いします。

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