日曜日が、終わっちゃった。明日はまた仕事です。
今日は、ちょっと模様替えをしました。棚を一つ廃棄して、家具を動かして、中3娘たまこの部屋と小5息子せんべいの部屋をちょっとずつ広くしました。
棚は、家族それぞれの毎日の荷物を置く場所になっていました。子供が小さい時には、朝、とにかく短い時間の間に準備を全部終わらせねばならないので、私が一目で見ることができる位置に、かばんや絵の具や色々な道具類をまとめて置くようにしていたんです。
でも、大きくなると、だんだんと自分の領地(部屋)を要求するようになり、それぞれの囲いを作って、その中に自分のものを管理するようになりました。私の目の届くところだったはずの棚は、いつのまにか、使わないものを置く単なる物置になっていました。
服も、最近は二人とも、私が選んだものは着てくれません。たまこは以前から、自分が気に入らないと絶対に着てくれませんでしたが、最近はせんべいもえり好みが強くなってきました。
今日はせんべいの冬物のずぼんと上着を買いに行きましたが、選ぶのはもちろんせんべいです。たまこの方は、一緒にも行ってくれません。友達と行って、レシートを持って帰って、親からはお金をもらうだけ。
子供の成長に合わせて部屋も変わるし、親も変わらねば。
4 件のコメント:
母親はまだ良い方で父親はもっと虐げられていると思います。「お父さん、不潔とかクサイ」だとかひどい事を言われているようで。
そのうち好みは好きな男性や女性に合わせるようになり、もっと離れて行ってしまいます。「必要なのはお金だけで後は干渉しないで」と云うのが子供側の言い分です。
高校生になったらせっせとバイトをさせて社会体験させましょう。
なおとさん、こんばんは。虐げられているということはないと思いますけどね。
適度に離れて行くのは順調な成長の過程で、そうであってくれなければ困ります。バイトはすると言っているので、するでしょうね。母が居なくても大丈夫なように成長してもらった上で、安心して長生きしようと思います。
「母が居なくても大丈夫なように成長して」に同感。
ゴルぴょんさんは前からそう言ってるよね。
そして、その時も賛成~って思ってたんだ。
当たり前だと思うけど、あんまり他所で聞かないフレーズだわ。
奈津子さん、こんばんは。
私がこんな風に思うようになったのは、実はうちの母が父の世話を手放さないからなのよ。老々介護は大変なんだけど、生きがいになっちゃってて、おじいちゃんもおばあちゃんの世話でなければいやだと言って、介護保険のお世話になろうとしないの。
おじいちゃんが介護保険の世話になれるような世話をしなさいよ!って母に言ったら、自分も、子供が自立していくような子育てしなくちゃ、って思ったの。世話をよくする「いい奥さん」や「いいお母さん」は必ずしもダンナさんや子供を幸せにしてない、と思いました。
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