水曜日, 2月 23, 2011

今日も

お仕事して、晩ごはん作って、食べ終わったとこ。

電車の運転手さん、ありがと~~、とか、帰りの電車の中で思って。

朝は、交番のおまわりさんが「おはようございます」って言ってくれました。

んっ。おまわりさん、ステキ!

会社では、何でこんなに甘いんだ!とか思いつつ、そんなことは言いもせずに自分の仕事して。

でも仕事がつまらないと思うと、進まなくなるので、面白いと思うことにしました。

面白いは面白いんだけど、面白さを評価されずに調査の件数だけしか問題にされないのが面白くないんです。

でもそんな事を言っても話は通じないだけだから。

小6息子のせんべいが剣道を習ってますが、「力を抜いて」と何度も言われています。力が入ると、かえって的確に打てないそうです。力を抜いた後、どう力を入れるべきか、先生が教えて下さるそうです。

無駄に力を入れても肩凝りになるだけ。

会社の研究開発で、限界が来ているのに無視してもっともっとと頑張ろうとするのは、無駄に力が入って肩凝りになっているようなものです。以前いた技術部は肩凝りだったという気がします。

今は部署を移りましたが、仕事を増やさないことがミッションみたいで、気が抜けていて会社のぜい肉なんじゃないかと思われます。

肩凝りとぜい肉は大会社だからあり得てるんで、小さな会社ならつぶれてます。

つぶれてたら非生産的な仕事はしないで済んでるんだけどね。

もっと利益が上がるようにできそうに思うのですが。

ま~、つぶれたら困るので、やり続けながら何とかソフトランディングを目指しているわけですね。解雇もなかったし、今回は早期退職も募らなかったし。

大会社もヘロヘロになりながら、組織改変しながら解雇もせずに日本経済を支えているわけす。

ま~、その中に病後短時間勤務で、居られるのは、ありがたいと思うべきですね。

肩凝りもぜい肉もない活き活きとした職場は小さな会社の方に多いのかも。

肩凝りでもぜい肉でもない自分の個人の生活を目指さなくちゃいけないんだ。

肩凝りにもぜい肉にも煩わされない自分を目指さなくちゃいけないんですね。

2 件のコメント:

なおと さんのコメント...

「ぜい肉、ムダ」と思える部門は組織が大きくなるほどたくさんあるように思います。小さな会社の全従業員に匹敵するほどの人数がそこに配属されていたりして。それでも潰れないのは不思議でなりません。一円以下のコストについて何時間も大勢で会議をするかと思へば必要性が薄いと思える部門にものすごい高給取りがたくさんそろっていたり。

オルゴールぴょん さんのコメント...

なおとさん、こんばんは。

偉い(高給取りの)人がもっと偉くなる前のたまり場みたいな、実はあまり仕事はなくてすごくつらい部署がある、と聞いたことがあります。そういう姿を見て早めに会社を去る人もあるようです。
小さい会社で活き活きと働けるところの方が、偉くなりやすいし長い間働き続けるには楽しいということがあるかもしれませんね。

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