国立コンサートの新DVDが来ました。ドームの映像もリハーサルなどの映像も全く入っていなくて、いきなりコンサート。目いっぱいコンサート。
札幌ドームコンとは結構違う印象です。分かってたことだけど。札幌よりマイルドな、去年までの嵐に近い懐かしい感じでした。今更だけど、福岡ドームに行きたかったなぁ。このツアーの到着点はどうなったんだろう。
まだ買っていない方、今回のDVDはお勧めです。きれいです。成熟した嵐が見れます。挨拶は5人のそれぞれが、嵐らしい、彼ら自身の言葉で語ってます。みんなかっこよく決まってます。人生にとって大事なことを教えてくれてるの。
それで、話が変わって大野くんのダンスのことなんですが。
高1娘たまこの感想としては、DVDを見て、今回は大野ソロでも大野君はあんまり踊ってなかった、って言うんです。
私の感想としては、今回の大野ソロのダンスは絶品で、華麗な美しさを久しぶりに見ることができて、今の大野君のダンスがこの一曲の映像しかないのはもったいない、この値打ちが分かる人がもっと彼の魅力を発揮させる場を用意してくれないだろうか、と思ったんです。
でもこの華麗さは高校生には分からないのかなぁ。動きの幅とかは抑えているし。
加えて、怪物君の3D映画が決まったことは非常に嬉しいと思うんですが、大野君=怪物君、というイメージだけになるのは抵抗があるんです。紅白でも怪物くんと嵐との2回も歌ってたのは、嬉しいけれども微妙で、絶品の大野智を知っていると、お預けされているようなもどかしさがあります。
加えて、先日の嵐にしやがれで、東山さんがゲストでしたよね。東山さんはジャニーズの中ではダンスの第一人者という位置づけなんですかね。
実際東山さんはすごい人だと思うけれど、マイケルジャクソンのまねとかで、東山さんのすごさに比べて嵐の面々は、参りました、っていう流れでしたが、大野君のダンスを知っているとあの流れには無理を感じるんです。
大野ダンスは東山さんには引けをとらないです。けど、ジャニーズ的にはそういう位置づけにはなってないのかな。
Kyo to kyo だっけ。Youtubeで、東山さんが踊っている曲を、大野君が踊っているのがありました。大野くんの方がうまい、というより、切れがよくて、ちょっとずつリズムが余るんです。東山さん用のリズムだと大野君にはゆっくりならしいんです。
へぇぇ、と思ってたのだけど、そしたら、えっと、何て曲だっけ。別の大野ソロの曲があるんです。
その歌詞で、ヘイ、ミスター、リズムが合わない、、、あぁ、だってそれじゃ、しゃかりきになれない、っていうのがあるのです。
あのミスターは東山さんの事なのかな~、と思ってたのだけど。東山さん気の毒だけど。
違うのかね。
大野ダンスの方が東山さんよりも実力が上っていうことはジャニーズ的にも認められてるのかもと思ったのだけど。
ま~、大野ファンはそう言ってるということでもいいですが。
今は大野君と言えば怪物君、という感じですが、怪物君にあの華麗なダンスや演技が活かされるのには、まだだいぶ怪物君が成長してくれないとなぁ。
先が長そう、と思っていたので、せっけんのコマーシャルが来たという話が、嬉しかったです。イメージ的には救われます。怪物君的ではなく、大野君の華麗な一面を活かそうというコマーシャルが来た、のかな。そうであって欲しいです。
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