月曜日, 1月 10, 2011

パソコンが戻ってきました

けむが出て修理に出したパソコンは、マザーボード入れ替えてくれました。タダで。昨日戻ってきました。

キーボードも一部反応が悪くなっているのですが、それはそのままです。保証期間が過ぎているので有料になるのですが、それを直してまで使い続けたいというほど、上等のでもないんで、直しませんでした。他にも不具合があるのですが、だましだまし使うことになると思います。

それでも、代わりに使っていたちっちゃいネットパソコンよりうんと使いやすい。

私が新しいのを買ったら自分が使おうと高1娘のたまこがお下がりを狙ってますが、まだ、我慢してもらいます。

パソコンの使い勝手は入力がどれだけやりやすいかに大きく影響されますね。

いわゆるブラインドタッチで、手元を見ないで画面だけ見て入力できると、すごく楽です。ネットパソコンだと私はそれができなくなっちゃうのです。

ネットパソコンは一回り小さいので、手元を見ないとできません。小さくて便利ですけど。白髪大王のお父さんが、地域防災の会合とか、小学校のパパさんの会のイベントなどで必要な時に使っています。

私がブラインドタッチができるようになったのは、大学生の頃、本を買って練習してからです。3ヶ月くらいでほぼできましたよ。まだできない方、ぜひやってみて下さい。すごく楽になります。

ホームポジションとどのキーをどの指で打つかのルールが決まっているので、それを覚えます。これは一読して理解すればすぐに覚えられます。

次にキーの文字の並びを覚えます。本に載っていたキーの並びの絵を縮小コピーして、手帳に入れて持って歩いて、しょっちゅう眺めて覚えました。

あとは、ルールの通りに打つ練習を実際に自分の指を動かしてやって、身につけます。自分の名前とか、abc順とか、だんだんと手元を見ないで打てる言葉を増やします。

3ヶ月でほぼできるようになった後は、日々使っている中でだんだんとさらに自由にできるようになりました。最近は練習用のソフトも、音も出てゲーム感覚でできる面白いものがあります。

まずアルファベットの3段をできるようにします。3ヶ月ていうのはここまでの話です。これで相当楽になります。

次に、記号を加えます。

次に、数字も加えて4段を打てるようになれば、完璧です。そこまで必要ではないかもしれませんが。数年やっていると、けっこうできるようになります。

2 件のコメント:

なおと さんのコメント...

チャレンジはしたんだけどねぇ。どうも無理ぽいんだな。右手は何とかなるんだけど左手が全然だめ。指がうまく曲がらない。ある種の障害なのかもしれないと思っています。

オルゴールぴょん さんのコメント...

なおとさん、こんばんは。
会社でも、すごく仕事のできる人でも人差し指一本打法の人もたくさんいますね。

少し前までは、自分は手で下書きして、若い人にパソコンで清書させる部長さんとかもいました。

内容の方が大事なので、気にしなくていいと思います。

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