最近、特許調査の腕をもっと磨くよりは、何かできることがないかなぁ、と思っています。
癌の後に元気になる人が増えるといい、と思っているのですが、ネットサーフィンしてたら、ちゃんとそういう仕事で会社を興している人がいました。
癌の後に仕事を失ったり、復帰しようとしても職がなかったりする人も多いですね。仕事ができるようにお世話したり、癌の後の人にも仕事をしやすいように企業に働きかけたり、イベントを企画したりする会社です。
あ~、そういうのをやりたい、と思ったのだけど、あったんだねぇ。と思ったよ。
ご自身が癌患者だった方が社長さんで、その人はしっかり勉強して、社会貢献型の株式会社という形で実現してました。すごいな~。
私がやりたいと思ったのは、仕事を確保する前に、安心感を確保する役にたつことができないかなぁ、ということ。
会社では、産業医の先生によると、癌の後に復帰する人はたくさんいるけれど、復帰後また同じように無理して働いて、また具合が悪くなることを繰り返す人が多いらしいです。
私なんて、明るくなっちゃって、産業医の先生を元気づけているんですが、産業医の先生は癌の後の人やうつ病の後の人の面談ばかりやって、暗くなっちゃってるのです。
若くてエンジニアの職場の実態も知らない産業医の先生とは、違った貢献が私にはできるかもしれない。
社内カウンセラーみたいな仕事ができないかね~、と思ってみたりしています。
で、今日は特許調査の合間の時間にちょこちょこと、社内の健康相談やメンタル相談の窓口を調べたりしてました。
2 件のコメント:
刺激になります。
ゴルぴょんさんのそういうトコがいいんですよねー
私も大きなことはできないけど、私がいて良かったということができればいいな、とは常々思っています。‘平和の道具’になりたい的な、ね。
少しずつ思う方向に傾いていきましょう。
奈津子さん、こんばんは~。
メール読んでくれた?
平和の道具ですか~。
私はね、初詣で、「幸福の矢」を買いました。
「医」っていう字には「矢」が入ってるでしょ。
今更お医者さんにはなれないけど、幸せとか希望とかを誰かに届ける矢になれるといいな。
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