今日は、驚きました。「ガラスの仮面」の続きが出版されたんですって。今年1月に43巻が出て、8月29日に44巻が出たそうです。
生きてるうちに続きが読めるなんて、想像できなかったよ。今日は特許法の研修で、帰り道の本屋さんにポスターが出ていました。
暫く前に、一度マンガ喫茶という所に行ってみたいと思って、お父さん(腰痛白髪大王のダンナ)に連れて行ってもらったんですが、あの時に読んだのがひょっとして今年1月に出たという43巻だったのかな。以前に読んだのは何年前なのか、もう、ストーリーもよく思い出せず、いつの間にこんな話になってたの??って思ったんですが。
私がサイモントン療法を知った後で感じるようになった、街中での自然や風や水、という概念が出て来ました。美内すずえ先生の発想を理解するのに私には癌体験が必要だったのかも。(本当に43巻だったかどうかは未確認です。)
続けて44巻が出たというのも素晴らしいし、今も「はなとゆめ」別冊に連載中だそうです。幻の最終回が現実のものになるのか。
もっと長生きして、最終章まで見届けねば。
4 件のコメント:
そう思ってこれからも生きていくしかないと・・・・心臓病で死ぬのも、癌で死ぬのも、交通事故で死ぬのも「死ぬ」ということには変わりはありません。覚悟は出来ています。
新氏が好きと云う女性と今までに交際したことがないので・・・
んまー、ごるぴょんさんったら、ガラスの仮面がお好きだったの?!
私も以前友人に借りて読んだことあったな。
恩田陸の小説『チョコレートコスモス』はマヤと亜弓さんを彷彿とさせる内容だよ!
なおとさん、こんばんは。いいこと、きっとありますよ~。
「新氏」は、あらし? よく分からないけど、どこをどう好きになってくれるかは未知なのだから、気になったら口説いてみてはいかが。一般的には「男は女のことばっかり考えている」というのは事実ですし、ある意味究極的にはもう、それしかないですし、大抵の人はそれは知ってて、応援してくれます。高校生と人妻でなければ、何回口説いても犯罪でも何でもないですから。振られても当たり前だからメゲる必要ないです。うちの職場でも真面目でいい人ほど、女性に縁ができないみたいです。
奈津子先生、こんばんは。
ガラカメは全巻持っていたけれど、何度も引越ししている間に古本屋さんに売ってしまいました。もう、永遠に最終章にはたどり着かないだろうと思ってたからね。
恩田陸さん、知りませんでした。「六番目の小夜子」の原作者なんだねえ。何か読んでみなければ、です。
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