今日はたまたま自由に過ごせたので、行ってくるべと思って、東北からの震災被災者の方の横浜の避難所の一つに行ってみました。何も持たず、単に「お話」しようと思って。
一応調べてみたら、横浜市ではボランティアの募集って、看護師さんとお医者さんしかしてなくて、傾聴ボランティアというのは無かったので。
でも、入り口で「県のボランティアセンターに登録して下さい」って言われて断られちゃった。無かったです、と言ってみたけれど、入れてもらえませんでした。
ボランティアセンターに、傾聴ボランティアというカテゴリーを作ってもらうところからやらねばならないのかな。
だけど、「登録」した人意外は被災者の方に会えないって、変じゃないですかね。
神戸の時にも、新天地に移り住んだ被災者が孤独から抜け出せず大変だったと聞きましたが。
保護しているつもりだろうけれど、隔離にしてはいけないんじゃないでしょうか。
仮に傾聴ボランティアというカテゴリーができたとしても、週日に勤務と家事に追われていると、土日も何かとやることは多いです。登録してセンターから「いついつにどこそこへ行って下さい」と言われても対応できないです。たまたま今日は空いてたのに。
被災者を受け入れた自治体は積極的に被災者(の中の可能な方についてです)と地域の住民を結びつけるくらいな方がよいのではないでしょうか。
2 件のコメント:
そうなのね。
でも、考えたことを即実行するところがさすがはぴょんさんです。
きっとその思いはやがて必要とされる時期が来ることでしょう。その時まで待ってくださいね。
奈津子さん、こんばんは。
面会謝絶でしたね~。多分、指示されていないとか、前例がないとかで、あまり積極的な理由はないんだろうけれどね。
一人の職員の人に押し切られましたが、別の一人の職員の人は
「ん?? オレ間違ってるかな...」
みたいな顔をしていたので、いずれ変わるかもしれないし、そうであって欲しいです。元気な人まで病人みたいになりかねないような気がします。
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