水曜日, 1月 16, 2008

お疲れ:仕事は一歩一歩

9月に仕事復帰して、昔の『近い職場』に3ヶ月通いました。9月は半分しか行かなかったし、10月も休みがち、11月は大体OK。慣れるのに2ヶ月かかったということです。

近い職場に粘り続けることはできず12月から新しい『遠い職場』に通い始めました。12月ほぼ通って、今2ヶ月目です。どうも、やっぱり疲れます。ひどく疲れるとは思っていなかったけれど、先日来の中耳炎+外耳炎で、やっぱり疲れるのだな~、と自覚した感じです。
2ヶ月目には疲れが出る、或いは、1つの環境に慣れるのに、2ヶ月程度はかかるのでしょうか。

癌の後の復帰で、残業続きの以前とは違う生活をしたい、と思ったのに、余りラクにはなっていない感じです。残業がない代わりに、後遺症があるんですわ。仕事量は減った代わりに通勤時間が増えたし。

後は減らせるところは、家事しかありません。

今まで家事の外注はしたことがないのですが、年末の大掃除とか、頼みたかったです。結局頼まなかったけど。

子供は大きくなってきているから、その分は昔より楽ですが。でもこれは実はまだあまり変わらないかも。

片付いていない洗濯物の山や、ホコリがたまったピアノの鍵盤や玄関の床は、やはりストレスです。それなりに暮らせてしまいますが。でも、知ってるんですが、うちの職場の核家族女性エンジニアの家はみんな似たようなもんです。できないです、時間がなくて。お化粧もしない若い子もいるんです。

毎日とか毎週とか言わずとも、月に1回でも、スッキリとしたいです。 

後遺症があるのは、もっとラクをしなさいよ!というお告げかも。

昔やった家庭教師先の家にはお手伝いさんがいました。お医者さんの家でした。昔住んだ下宿先の家にもお手伝いさんがいました。お城のように広い家でした。そういう暮らしもあるわけで。

でも、どうやればいいのかしら。お手伝いさんを雇うような裕福な家では到底ないし、外注先の当てはないし。 どこかにあるはず、、、、、、ですよね。

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