金曜日, 1月 11, 2008

嵐の筆跡鑑定

娘が雑誌『デュエット』を買ってきました。

嵐の5人は和服姿です。1人1ページずつの大きな写真。その横に、一人ひとりに去年を振り返り今年の抱負・予定を聞くインタビュー記事つきです。相葉くんの凛々しいこと。松潤もきりりと決めています。お正月に姿勢を正している感じが松潤らしいです。

大野くん、小さな写真の日本舞踊のマネが、なまめかしくもおかしくて、可愛い。翔ちゃん、足を開いて歩くようにポーズをとった写真が、まるで七五三のおぼっちゃまという感じでかっわいいです。

ニノはひとりだけ、ひときわヘラ~っと笑ってますな。年末以来の長い髪です。お正月だからって特に真面目になどならないのがニノらしいのかな。

あと、1人ひとりが色紙に名前と抱負みたいな一言を書いてました。

良く見ると、ニノの色紙の字は年賀状と筆跡が違いますねぇ。ジャニーズファミリークラブ発送の『ニノの年賀状』をもらったのですが。

ふと、単行本『アラシゴト』の裏表紙に5人それぞれの手書きの一言が書いてあったのを思い出しました。見てみると、それのニノの筆跡も違っています。3つ全部別々の筆跡に見えます。

どれも内容的に本人のものだと思いたいけど、わざと筆跡を変えてるのかな。それもニノらしい。それともマネージャーさんが書いているのかねぇ。

ニノはインタビューでも真顔で煙に巻かれることも多いそうですが、文字にも真の姿は見せませんね。

ニノに近づくとか嵐に近づくということは、ジャニーズファミリークラブやマネージャーさんに近づくということに他ならないんだろうな。アイドルというのは偶像だわけだから。

いつも自筆でなくたっていいですよ、二宮さん。大変だものね。

それでもファンレターは本人が読んでくれたと信じてます! で、年賀状を送ろう、って、思ってくれたんだよ。信じよう!!  偶像は信じるためにあるのだから。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今年デビュー9周年を迎える人気グループのリーダーが、初の個展で芸術家の一面をのぞかせる。表参道ヒルズのスペースO(約450平方メートル)で、2月21日から29日まで9日間開催。入場無料で約2万人の動員を見込む。

スポーツ報知から引っ張ってきました。大野くんです。フィギュアとかとっても好きなんだってね。ぜひお嬢さんと行って来てくださいね。

オルゴールぴょん さんのコメント...

奈津子さん、紹介ありがとう!
大野くんの絵って何とも言えず変なんです。『Oの嵐』(おおのあらし)っていう大野くんコーナーの絵とか、『ジャニーズウェブ』っていう携帯サイトの絵とか。凡人には描けないついて行けないくらい変な絵だよ。歌もダンスも抜群だし、芸術家ですな。スポーツ新聞の扱いも大きいようで、10周年へ向けて、嵐の活動が広がりますね。

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