日曜日, 10月 26, 2008

チケット取り(上海)注意点メモ その2

チケット取りの勉強、まだ続いてます。

●まだチケットが来ないのですが、superdomeに問い合わせました。

送料は4米ドルだったのですが、EMS(国際通常書留)でした。これは日本の書留に当たります。
万一の時には損害賠償してくれるらしいです。

superdomeから返事が来て、21日に(香港から?たぶん)発送したということと、tracking numberを教えてくれました。

日本郵便のEMSのページで、日本国内の分を検索できました。24日に成田で通関して、25日にはうちの最寄りの郵便局まで来ていました。今日は保管になっていて、配達予定日が10月27日!!

今まで不安で不安で仕方なかったですが、漸く、本当にもうすぐ来る!と、思うことができました。明日です。

●superdomeサイト上の私の予約データに、「已匯款」(入金済み)の文字が出ていないことについても、問い合わせました。それには何もコメントなしに、私の携帯電話番号だけが書かれた返信メールが来ました。

以下はちょっと込み入った説明です。

superdomeのサイト上の予約受付が始まった直後に私は予約が成立しましたが、この時にはsuperdomeはまだ予約システムの混乱に気づいていなかったようで、携帯電話番号を入力する画面は無かったんです。暗号のような確認番号が発行されて、予約確認に使われる予定でした。

でも、この予約番号で予約の確認をした人たちから、予約内容が滅茶苦茶になっていることが知らされたようで、superdomeはこの予約番号を使わずに携帯電話番号を予約確認に使う方法に切り替えました。

私の予約成立はその切り替わるよりも前だったので、単に電話番号を入力する欄があり、自宅の電話番号を入れました。

superdomeから、携帯電話番号とメールアドレスで予約内容を確認してから決められた期間内に送金するように、送金内容をfaxするように、というメールが来ましたが、私はそのメールを読む前に入金を済ませていました。当初は、予約成立から3日以内に送金するように指示されていたのです。予約内容は家の電話番号とメールアドレスで確認できました。faxもしました。

で、faxをsuperdomeが受け取ったら、携帯へ確認電話をくれる、とのことでした。全員に確認電話をくれる、との情報もあり、国際電話は来ない、との情報もありました。

で、私は、家に電話をもらっても日中は取ることができませんから、携帯電話番号を後からsuperdomeへ知らせました。

faxで入金確認ができた人には、必ずしも国際電話はかかって来なかったようですが、サイト上の予約内容に「已匯款」の文字が出ました。なかなか確認ができずに、何度もfaxやスキャンデータつきのメールを送った方が多かったと思います。

結局私には確認電話はかかってきませんでした。faxを送りスキャンデータを送り、私は相変わらず「家の電話番号とメールアドレス」でサイト上の予約情報をチェックしていました。「已匯款」は表示されませんでした。

でも、今回やってみると、何と、「携帯電話番号とメールアドレス」でもアクセスできる、私の予約データがありました。そこには「已匯款」の文字がありました!

なあんだ。     。。。それならそうと言ってくれればいいのに。


<教訓>不安定なシステムに早く対応しすぎると、相手のケアの流れに乗ることができずに苦労する。

問題点が出揃った後くらいに動いた方が、苦労しないんです。

でも初めてだったので、分からないことだらけで、一生懸命に早くやりすぎちゃったんです。

superdomeでの予約の「早いもの勝ち」は、厳密な意味ではなかったと思います。早かったからといって良い席にはならなかったようだと思っています。私がやった時(相当早かった)にA1はもう、満席だったんですから。でもどうやら、後で状況に応じてか、またA席も放出したみたいです。

沢山受け付けて抽選するという意味ではないけれど、一旦だいたいの数で受け付けた分を予約成立とし、数えた上で、まだ余りがあったらまた受け付ける、という感じの早いもの勝ちだったようです。

何日から何日の間に送金するように、とかも、厳密な意味ではなかったみたいです。そもそも国際送金はそんな3日間の間に必ず着くようになんて、できないようです。

superdomeが言っていたのは主に中国の国内向けだったのかもしれませんが、中国国内では、銀行への送金は金額と日時は相手先に分かるけれど、送金した人の名前が伝わらないそうです。想像できない、アバウトな世界。それで送金内容に予約内容を書き加えたfaxを送る必要があったようです。faxで予約との確認ができない迷子入金が沢山リストになっていて、気の毒。

それで開催されるコンサートだから、観客が日本のコンサートのように上品にしていてくれなくても、不思議はないという気がします。たくましくならなくてはやっていけないでしょう。

たくましさを新しい風にして受け止めていきたいと思います。嵐もきっとこのコンサートで大きくなるから、私もついていきます!

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